先日ミモザの記事をアップしましたが、あのミモザのお宅の他の植物の様子もアップしておきたいと思います。
ミモザのお宅にお土産で置いてきた季節の花苗プランター。花苗ばかり並べた統一感もデザイン性もない寄せ植えですが旬の花を楽しんでもらうため庭に今ない草花を中心に集めました。
後ろにいるのは小苗を植えつけ見頃を迎えて結構経つ花かんざし。最初に咲いた花の剪定をして帰りたかったのですが忘れてしまいました。
下の写真の下部中央にプランターがあります。
バランスはあまり考えずに前日に買ってきた見頃の花苗と、自宅にあったリーフやビオラを植え付けました(^_^;
左から
デルフィニウム「 チアブルー 」
ヒューケレラ「 プラム カスケード 」・白斑ヤブラン （シルバードラゴン）・シルバーレース
名称不明のラナンキュラス・手前にアジュガ「バーガンディグロー」の芽変わり種の小苗
神戸ビオラ「 イエローメリッサ 」
プリムラ ウィンティ ライムグリーン
です。
↓ このラナンキュラスは綾リッチなどのラナンキュラスよりずっと大きな花が咲きます。品種は不明。近所の曜日限定の小さな植木屋さん？でたまたま出会って購入しました。
↓ デルフィニウム「 チアブルー 」はヨーロッパで最も権威のあるフロロセレクトにて２０２１年ゴールドメダルを受賞。デルフィニウムでの受賞はこれが初めてだそうです。デルフィニウムは花が横向きに咲きますが、これは上を向いて咲き、鉢栽培や花壇で幅広く使えます。
細い切れ込みのある葉を見ると一瞬チドリソウと間違えそうですが、花を見るとデルフィニウムだと分かります。青花のデルフィニウム特有の何とも言えない発光しているような微妙なグラデーションがほんのり入った色合い。本格的な開花はまだこれからです。
ウィンティーライムグリーンに至っては今回は撮るのを忘れましたが順調に育てばもっと大きく育つ事でしょう。下の画像は一年前我が家で育てていたウィンティライムグリーン。花はもっと増えて花の背丈もこの2倍くらいに伸びました。
↓ Rhodes宅に居た頃の神戸ビオラ「 イエローメリッサ 」。隣の紫花のビオラ「 ラブラドリカ 」と混ざって写ってますが、黄色に褐色の脈模様が綺麗な品種ですが画像を見ると花びらの上がちょっと紫がかってきている花もありますね。ビオラなので香りも良いです。上や斜めに枝は伸びず這性っぽい広がり方をします。
本当は黄色×ダークブラウンの神戸ビオラ「 トロン 」が欲しかったのですが今季は販売していないようだったので代わりにこのイエローメリッサを買ったものの今季のRhodes宅では寄せ植えに使う事もなさそうなので今回の寄せプランターに植え付けました。
ミモザの回りに植えたパンジーも元気に咲いていました。
地植えだと管理が悪くても花がいっぱい。水不足で枯れかけた痕跡があったり花摘みをしていなくてもRhodesの家のポット栽培のパンジーの1.5倍の花数です。
よく咲くスミレ「 ソーダ 」。一か月後にはモリモリになってくれると思います。
ここのアンジェリカは花数少なめ。
ビオラ「ラブラドール」も元気に咲いていましたが画像を撮り忘れました。
実は良く咲くスミレ・ソーダの足元にプスキニア「 リバノチカ 」の球根を植えたのですがソーダの下に入ってほとんど見えてない状態に ↓
プスキニア「 リバノチカブルー 」もどこかの前面に植えたのですがどこに植えたかもわからず見落としただけかどうかもしれませんが姿が見当たりませんでした。
12月に植えたヒヤシンスも蕾が育ってきていて
ヒューケラは早くも蕾や春の新芽が育っていました。
↓ 「キャラメル」の色濃い新芽。
「オブシディアン」
「ジョージアピーチ」も冬のピーチカラーから一転濃い色の新芽。
確か「 ベリースムーシー 」
アキレア「 ピーチセダクション 」にも随分早い蕾が。
先日Rhodes宅でずっと鉢栽培していたローズマリー「 トスカーナブルー 」。
秋に咲き、冬の間は花数が減りポツポツ咲いていますが、3月から初夏頃まで再び花が沢山咲きます。
5月の連休までには一度剪定する予定です。
秋頃からずっと咲いている花は冬の間中咲いて春まで楽しめます。
他にも撮りそびれたものがあるのでまた行く機会があれば写メを撮りたいと思います。
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