ミモザの一番花が一週間前に咲いた事を1つ前の記事に載せましたが、もう少しその時のミモザの画像を載せておきたいと思います。
花ももちろん可愛いのですが、蕾↓も可愛い。
今頃はこの蕾も一つずつ花開いていると思いますが、この蕾が秋に出てきて徐々に色付き膨らんでくる様子を冬の間長く楽しめるところもミモザの醍醐味です。
↓ 全体を写すと隣家が写り込んでしまうので収められませんが、これで全体の半分。曇り空で綺麗な灰エメラルドグリーンの葉が写せずどうしてもくすんだ葉色になってしまいます。
蕾の色も光量不足でくすんで写ります。
灰青緑の綺麗な葉×黄色い可愛い金平糖のような蕾や花×青空、が絵になるのに行った日が曇りで残念。
それにしても蕾がいっぱい。バックの空の白けた部分に飛んでしまい写っていませんが、蕾がもっとバックに散らばっています。
1週間前は99%蕾で咲く寸前の蕾も可愛かったですが、今頃は2~3分咲きでRhodesが一番ぐっとくる頃だと思います。できるものなら飛んでいきたい💨
次は青空の日に行けたらいいな。
晴天の日に青空が映えるように写すと花がボケてしまいますが、全体像だとどっちみち花の細部は綺麗に写らないのでいいかな。
ミモザは2分~5分咲きくらいが一番綺麗なのでその頃に見に行けますように。
できればミモザの開花は家のそばで可能な限り毎日写メに収めて咲き進む様子を観察したいのですが。
ミモザは若木のうちは倒れやすく成木になっても頭が重くなるので倒れにくくなる事もなくそれなりの対処が必要で、芽吹きが強くて剪定管理も大変で庭木としておすすめはできません。
それでも青緑の綺麗なカラーリーフ、冬の間長く楽しめる可愛い蕾、心掴まれる黄色いポンポン小花とお楽しみ要素も多く一概に非推奨とも言い切れない花木です。
↓ 今年の冬の蕾の様子の過去記事
↓ 去年の花の様子の過去記事
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