2月の最終週から3月にかけて毎週ミモザのお宅に寄ってビオラやパンジーの花摘みやらちょっとした作業やら草むしりをしています。
2月後半、かわいらしい姿で咲き始めた裏庭の日陰のダブル咲きクリスマスローズも今はだいぶ咲き進んでいるはず。裏庭の手入れは暗くなってからちょいちょいっとするだけでちゃんと写メを撮ったりじっくり観察したりする事がなく最近どうなっていたか思い出せません。
見えそうで見えないうつむき加減がいじらしいクリスマスローズ。
そろそろ花も終わりに近づいているミモザですが、今日はひたすら今年のミモザの画像を載せます。開花してから一か月は楽しめる地植えのミモザ。今回はミモザの開花画像だけで、ミモザの回りの植物の画像はまた後日別記事で載せる予定です。
天気や太陽の位置によって花の黄色の色味がだいぶ違って見え、写メで使うスマホなどにもよるのかもしれませんが、今までよりずっと暖色が強い黄色に写っています↓
この画像も後で見たら零れ落ちそうにびっしりと咲いた八重山吹の小型版のような枝になっていました。午後の曇り空の日差しの下でも太陽の方角から写すとちょっと黄味がかって写ります。葉色もくすんで写ってしまい、写メの設定を見直した方がいいのでしょうが、どうしたらいいのか分かりません。
2年前の午前～正午前後に撮った画像↓と全然違います。
この爽やかな青みイエローは人気の色ですので、このレモンカラーの花色↓でミモザの画像が出回っている事が多いかもしれませんが、実際に見るとこれよりもう少し色が濃い事が多いかな。日中の明るい太陽に当たって色が飛んでこの色に写ります。
太陽の影響もあるけど、実際のところ明るすぎる画像は年齢的にも目がかすんで写した写メ画像をスマホ上でほとんど認識できず、少し暗めに写っているものを残してしまうため色濃い画像が残ってしまいがちなんです。上の二年前の画像は写しても眩しすぎてスマホ上で全く見えませんでした。
ミモザは開花が進むと実際花色も濃くなってくるので、このこがね色のような黄色もなかなか縁起が良さそうで可愛いです。最初のミモザの開花画像の4日前の2/26はもう少し蕾が多い4分咲きくらいでそれがまた綺麗でした。4日しか経っていないのでそこまで開花状況は変わっていませんが、ここからは上の一面八重山吹の花画像の状態よりもう少し蕾混じりの姿を画像でお届けします。
先端半分に蕾が残っている3～5分咲きくらいの姿が好きな方も多いですよね。私も咲き始めが一番好きです。
たわわに実る黄金色の小さな実みたい。ご利益ありそう。
冬咲きのシルホサ系クレマチス「ジングルベル」のツルがミモザの枝の上の方にからんでいって内側で最後の花を咲かせていました。頻繁に行けないので長く旺盛に伸びるクレマチスのツルの管理がなかなか思うようにできませんがミモザの花とは相性が良い組み合わせです。
ただここのお宅の人がミモザの枝にクレマチスがからむのが嫌だそうで、最悪抜くしかないかなと思っています。なので現在挿し穂でジングルベルの苗を作成中です。
すごく綺麗なんだけどどうしたらもっと明るい実物に近い色味に撮れるんでしょう。
今使っているのはOPPOの写メで性能は良いはずなんですけど昔使ってたシャープの写メの方がミモザの黄色は綺麗に出ました。
曇り空で葉色が実物近くに写り込んだ時に撮ったら見た目の色にいくらか近い明るい黄色の花の写メが撮れました。
フワフワの花を手に取って。
写メ撮影中はうつった画像が確認できなくて(照り返しや画面の暗さでスマホモニター上では色味や細部が綺麗に収まっているか確認できない/画面を明るくするとバッテリー早く切れるから)、後でこうしてPCで見てあれ？こんな色に写ってたんだ！と気づきます。
ミモザは膨らんだ蕾グリーンがかった黄色で爽やかなレモンイエロー系に近い色だけど、開花が進むと満開の花自体は結構暖色系の濃い山吹色のような黄色です。
3/2の画像に戻して、上に伸びた枝だけまだ蕾が結構残っていました。今日行く頃にはこのあたりも咲き始めているかな。
青空と一緒に写したかったのですがあいにくの曇り空でした。
曇り空の気持ち逆光で写すと山吹色の陰が潜んで実物に近い花色で写メが撮れました。
今日はひたすらミモザの画像を載せました。
こちらの記事↓では山吹色ではなくレモンカラーに近い明るい黄色のミモザの花画像が載っているのでまた違った色合いを見てみてくださいね。
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