本当は寄せ植えの様子などをアップしたいのですが、まだ載せていない晩秋の宿根草の花のうちクレマチスの様子を今日はあげておきたいとおもいます。
他の四季咲きクレマチスはほとんど咲いていない中、沢山の花を咲かせている四季咲きクレマチス「レペンス」。
11/24にはこんな風に玄関先の屋外にいて蕾が沢山、花もポツポツ咲いていましたが朝晩の冷え込みで蕾が開きにくくなっていました。
12/7に室内に入れたとたんに春や秋の開花時のように蕾が次々開きましたね。
逆光でどうしても綺麗に撮れない、、移動しようとするとツルがあちこちにひっかかる。。
すこしはましかな?
花の大きさは春・秋より小さくなりましたが4号鉢でまだ50個も咲いています。
咲き始めの緑がかった花色も健在。
レペンスは寒さに弱いため12/7に室内に取り込みました。
暖地では屋外越冬可能かも、という記載を他で見かけましたが、以前年末に取り込んだにもかかわらず枯れてしまったことがあるためやはり首都圏近郊の冬も耐えられない可能性が高いとみて今年は少し早めに室内に取り込む事にしました。
お次は12月に入ってもポツポツ少しだけ咲いている芳香性の夏咲きクレマチス「チネンシス」。手が届かない場所で香りを確認できませんが去年もかなり遅くなってもまだ少し咲いていて顔を寄せると強い香りを放っていました。
チネンシスと同じ夏咲きクレマチス「サマースノー」は蕾がまだ出ていますが寒さで咲かず蕾もこれ以上大きくなりません。
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