柱サボテンと碧瑠璃鳳凰玉の鉢にキノコが生えました(追記:ネムノキの蕾にもカビが発生)

この梅雨の長雨でサボテンの鉢にキノコが生えてきました(T_T)
狭い我が家での鉢の移動で昨年アガベの棘におしりを刺されて痛い思いをしたりと、 雨の度に避難させるのはきついので、長雨の降る中、サボテンもアガベも多肉も全部ベランダに出しっぱなしにしていたら、とうとうキノコが生えてきました。

抜いても再び生えてくるキノコ。これ↑は2本目のキノコ。。
柱サボテンとアストロフィツム「碧瑠璃鳳凰玉」の寄せ植え鉢にキノコが
2018/6/16 1年前に植えた時はこんなに小さかったのがベランダ栽培で1年で3倍以上伸びた(鉢は途中で変えました)
「碧瑠璃鳳凰玉」 の花はとても良い優しい香りがする

また、この記事をアップしてから気づいたのですが、外のネムノキの蕾にもカビが生えていました(T_T)
こんなの初めてです。
キノコにカビに、空中にどれだけ胞子が飛び交っているんだろうか。

初めて見た合歓の蕾に生えたカビ

皆さまのところは何もないでしょうか?

数日の雨ならともかく、こう何日も雨続きだとさすがに心配になってきます。
雨も雨だけど、曇り空ばかりで太陽が恋しい。。。

こう日差しがないと、太陽大好きなプルメリアやらピカケなどの常夏の植物や、蓮や睡蓮の成長が心配になってきます。

多肉たちも心配だけど、軒下や室内にはスペース的にもう移動できないので、細かいものはビニールハウスの屋根だけ無理やりつけてこんな感じに↓
ユッカやアガベに至っては雨ざらしです。大丈夫かな。。

雨対策にベランダ用タープを貼るか…とも思ったけれども、シェードならともかく通気性のない雨対応のタープを貼るのはちょっと躊躇しています。とりあえず一時しのぎとして、今置いている簡易ビニール温室の屋根にだけビニールを貼りたくて、でも屋根だけのビニールはないので仕方なく壁部分のビニールをくるくる上に巻いて屋根だけビニールがかかっているような感じにしてつけています。

または温室って前しか開かないじゃないですか?あれを前も後ろもガバッと開いたままにできるようにして頂けると助かります。前だけ前回にしても梅雨から夏は中がムワっとしてしまうので、一面だけ開けられるのは厳しいです。もしくは屋根だけのビニールも別売または付属で付けて頂きたいです。既存のビニールを屋根部分だけつけて壁部分は上にまくって、という使い方もできるけど、すごく不格好だし、やはりそれをやると屋根が弛んで雨が屋根に溜まってしまうので。

もしくは屋根だけのビニールを付属してもらうというより、壁部分のビニールをファスナーで取り外せるようにしてもらって、屋根だけのビニールでもしっかり固定できるような作りにしてくれると嬉しい。それによって冬の使用に支障が出ないのであれば(4辺のファスナー取り付けにより温室内の気温低下がほとんど起こらないのであれば)。

近年、サボテンや多肉を育てている人も多いので、高温多湿の日本ならではの家庭用簡易温室の作りをお庭資材のメーカーさん、ホームセンターさんに是非再考願いたいです。

 

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