もう9月半ばですが、ずっとブログにアップできなかった8月の花の続きをアップします。
今回は夏の間本当によく咲く宿根草です。
暑さにも太陽にも負けずに、ノンストップで沢山の花を繰り返し咲かせる2種の宿根草をアップします。
夏でも毎日花が咲くのは水連も同じですが、こちらは暑い中朝夕いつ見ても沢山の花が毎日咲いていて関心した宿根草です。
エキナセアなども夏の間活発に咲きますが、それよりもっと沢山の花が途切れなく咲いたなあと思う2種を紹介します。
アガスターシェ 「アパッチ サンセット」
6月から咲き始め、丁度大学生の夏休みにあたる7月後半から9月にかけて毎日沢山の花を咲かせてくれる、まさに夏に大活躍するお花です。
仕事先で真南に植え、この猛暑続きで水やりもろくにできない中、本当によく咲いてくれました。
小花の集合体でスマホの写メではなかなかアップで写しにくいのですが、何とか撮れました。
ミント系の香りがする灰グリーン色の葉と、やさしいオレンジピンクの小花の集合体がおしゃれで全草からアップルミントのようなパイナップルミントのような優しい香りがします。
通るたびに香りを嗅いで触れたくなります。
こんもりブッシュ状に茂るタイプです。
8月の猛暑中、月に3回しか水をあげれず葉が半分枯れてしまいましたが9月に入ってもまだまだ沢山の花が元気に咲いています。
このサイズでポット苗からの植え付け1年目。
そこまで大きく広がりすぎないと思うけど、2年、3年と経つともっとこんもり茂るんでしょうね。
この子は秋に別のお宅に移植予定です。
移植に耐えられるでしょうか。
コレオプシス「スイート マーマレード」
キク科ではルドベキアやエキナセア、ヘレニウムなども初夏から秋まで沢山の花が咲くし、先日挙げたリグラリアも暑さに弱いので夏日陰になる場所での管理が必要ですが初夏または夏に咲きます。
キク科の中でも可愛らしいマム系のこのスイート マーマレードも本当によく咲いてくれました。
こちらは別の仕事先に植えたもので開花中の画像がなかなかないのですが、初夏から秋まで途切れる事なく沢山の花を咲かせてくれます。
アガスターシェ 「アパッチ サンセット」は夏の開花期の間剪定は必要ありませんが、こちらは花ガラ摘みと月に一度程度の剪定が必要です。
こちらでは剪定ができなかったのと、他の生育旺盛な大型植物に押されて花の勢いが正常時より弱かったと思いますが、それでも7月も8月も沢山の花を咲かせてくれました。
花はオレンジピンクのような色から、暑くなるにつれ黄色が強く出てきます。9月に入ると黄色が少し淡くなってレモンイエローに。
咲いているところの画像を撮らないまま剪定してしまい、少しそのまま置いておいたら花がかなりしぼんでしまったため9月に入っても沢山の花が咲いている画像を撮れませんでした。
数種類の穂と一緒にアレンジして花瓶に飾ると野趣も感じられおしゃれでとてもかわいかったですが、画像に収め忘れてしまいました。来年はちゃんとアレンジも画像に収めて帰ろう。
ルドベキアも小型の花ほど夏の間沢山の花が咲きますが、管理人はルドベキアを植えるスペースがなく今年はルドベキアの花は通りがかりのお庭などで楽しませてもらいました。
いつも記事を詰め込んで沢山の植物と画像を載せて長く重くしてスマホで読みにくくしてしまうので今回はここまでにして夏の花・残暑の花の続きはまた仕事から戻ってからアップしたいと思います。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます(^^)。にほんブログ村とブログランキングに参加しています。記事を読んだら下の2つのアイコンをクリック頂けると更新の励みになります☆
にほんブログ村
花・ガーデニングランキング
コメント