先日からサボテン鉢にキノコが生えたり、ネムノキの蕾にカビが生えてしまったりと、長~くジメジメと続く曇り空や雨模様から気分を変えて、雲の厚い空とジメジメした空気感あふれるこの時期に花開く白い花たちをアップしてみたいと思います。
まずは水辺の妖精、蓮と睡蓮から、我が家で育てていた白い花が咲く品種を。
場所の問題で蓮は今は数をぐっと減らした為、白花のハスは育てていませんが、過去に育てていたものが開花した時の画像をアップします。
白の蓮はキリっとしていてすがすがしさと神々しさが入り混じった感じで咲きます。
通勤中に開花する為、蓮の花を撮れるのは土日に開花が重なった時のみでした。
ほとんど画像が撮れなくて残念ですが、場所が確保できるようになったらまた白花のハスを育てたいなと思っています。
八重の白花ハス 黒谷白蓮( くろたにびゃくれん /くろだにびゃくれん)
一重の白花ハス 西光寺白蓮
続いて西光寺白蓮。
整った花形の一重の白花で、とてもキリっとした姿で咲く男前の蓮。
沢山咲いてくれたのに、画像が見つからない。
温帯性睡蓮 フーミン
睡蓮の白花も今は育てて入ませんが、こちらはずっと前にしばらく栽培していた白花の温帯性睡蓮「フーミン」です。
夜咲性熱帯性スイレンと熱帯性睡蓮ブルーギガンティアの栽培も再開したいけれども・・・
他にも白花の睡蓮は「ホワイト1000ペタルス 」 を育てていましたが、通勤時間の都合で花が咲いても開花画像を一度も撮れないままお別れしました。
それと白花の睡蓮と言えば、熱帯性睡蓮の夜咲き型の「ミズーリ 」 と「ロータス 」 …これも依然育てていたのですが、残念ながら画像が見つかりません。。
画像があったとしてもガラケーのカメラで夜の屋外の花を撮ってもとても見られたものではないと思いますが、ちゃんと撮っておけば良かったです。
夜咲き型の熱帯性睡蓮は特に場所を取るので撤去せざるを得ませんでしたが、またいつか安定した場所を確保できたら復活させたいです。
大型の蓮と、熱帯性睡蓮ブルーギガンティアの栽培も。
それまでに体力は残っているかしら。大型の蓮や熱帯性睡蓮ブルーギガンティアみたいに大きな容器が必要な水生植物の栽培は、年齢的に人に手伝って貰うか、人にお願いしないと厳しそうです笑
育てていた頃のガラケーカメラの解像度が低すぎるか、夜間で黒く写っているだけかもしれませんが、見つかったらアップしたいと思います。
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