まるでオブジェ。アエオニウム ベロア ( カシミアバイオレット )の 一本もの

 

アエオニウムの黒法師とベロア(カシミアバイオレット)が好きで、自宅では鉢植えで、管理を任されているお庭では(黒法師だけ)地植えで植えています。

今日はその中の1鉢、ベロアの多頭株の記録です。

うちの多頭株は1年前に購入した時は単なる1本立ちの一人っ子だったけど、今ではこんもりしていて360度・3段、どの面から見ても綺麗なシンメトリー風になってきて密に茂り、何かのオブジェのみたいになってきました。

上から見るとこんな感じ。綺麗な段々になってます。どの面から見ても対称的に見える様子が分かるでしょうか。
鉢をたまに回したりしてなかったけど気づいたらこんな感じに360度綺麗に子供ができて、上下にも段になってきています。
(一番先端・中心のお母さんは現在出産中で葉の広がりが新しい子供のために普通より開き気味です)

うちのベランダの環境が気に入っている様子で360度・上下左右に対称的に成長を続ける姿はいつ見ても見入ってしまいます。

丸々とした集合体は幅37cmで大人の頭の大きさを余裕で超え、何とも言えない特別感を醸し出しています。
バイク用のフルフェイスのヘルメット…より幅があるかな。
画像だといまいちこの感じを伝えきれてなくて残念なほど。

画像で見るより実物は大きく見応えがあって、ポンポン頭を軽くたたきたくなる充実の大きさと上下左右の対称性。
カフェやリラクゼーション施設などのお店のディスプレイの中でちょっとしたフォーカルポイントに使ってほしい。

横から見るとこんな感じです。見入ってうちのベランダの環境が気に入っている様子で360度・上下左右に対称的に成長を続ける姿はいつ見ても魅入ってしまいます。

丸々とした集合体は幅37cmで大人の頭の大きさを余裕で超え、何とも言えない特別感を醸し出しています。
バイク用のフルフェイスのヘルメット…より幅があるかな。
画像だといまいちこの感じを伝えきれてなくて残念なほど。

画像で見るより実物は大きく見応えがあって、ポンポン頭を軽くたたきたくなる充実の大きさと上下左右の対称性。
カフェやリラクゼーション施設などのお店のディスプレイの中でちょっとしたフォーカルポイントに使ってほしい。

横から見るとこんな感じです。


5/31。日没時の撮影。
これは5月半ばの日中の様子 。
360度どの面から見てもこのシルエット

現在は4段目が成長中でトップの親が子供を産む過程でちょっと型崩れ気味ですがそんなところも好きで。
一人っ子だったこの子は立派なお母さんになって沢山の子供を左右上下?対称に近い形で生み出しています。

この赤ちゃん子株が4段目になる子達

どの面から見ても完璧に対称…とまではいかないだろうけど、シンメトリーに見えてオブジェのよう。 うっとり。
本当は鉢増ししてもう数段くらい段を増やしたいのはやまやまですが、あまり頭でっかちになっても折れやすくなってしまうし場所もないので我慢しています。

今4段目が育っている最中だけど、4段以上になると鉢を変えないとならなさそうです。
またはこの鉢のままだとここで成長がいったん止まるか、頭が小さく先細っていってしまうかもしれないです。

去年の夏は順調だったけど、今年の夏どうなるんだろう。
子株まで子供を産むようになってきたらどうなるのか。
鉢を大きくせざるを得なくなる。 。
大好きだけど置き場所の問題で売ってしまおうか悩んでいます。
まだ若いのでしばらくは花は咲かないと思うけど、トップの子になるべく花が咲かないよう、リン酸を控えよう;

カシミアバイオレットはもう鉢あるのですがその子は最初から少し子どもが出ていて、もともと偏った場所に子供が出てきていた苗だったせいかこの子みたいにシンメトリーではないんです。
この子は反対に向けると子供がついてなくて。
ベロアはじめから1本立ちで家に迎えて育てていくと枝が東西南北均一に出て360度綺麗に広がっていくと思います。

この子は反対にすると子株が無く360度均一に広がってない株

ベロアに限らず、アエオニウムが大好きです。場所がないのであれこれ置く事はできず黒法師とベロアしか持っていませんが、いくら見ても見飽きない。

ベロアは臭いとよく言われますが、ゆでたソラマメのような、板チョコの匂いの悪い部分を取り上げたような独特の香りがします。そこまで強い匂いではないのですが、初夏や夏は少し気になるかなという程度ですが、苦手な人は苦手のようです。

2020年追記:その後の姿

2022年追記:更にその後の姿

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