春の花が満開で、蕾も次々に開花しそうな中、自宅を留守にしています。
下の画像は八重種のデルフィニウム。
一重のあまり背丈が高すぎないデルフィニウムは今開花中ですが、八重のデルフィニウムはまだ開花が始まっていないので蕾がふくらむにつれ今か今かと開花を楽しみにしていました。
こないだ春のクレマチスが開花した記事をアップしましたが、パテンス系なども蕾を膨らましてもう数日以内に開花しそうですです。
あいにく留守中の開花になりそうで、開花の瞬間を見逃しそう。
こちらはフロリダ系クレマチス「 テッセン 」。
同じフロリダ系クレマチスの「 カシス 」の蕾の枝を2月半ばにばっさり折ってしまいましたが本当ならもう咲いていたと思います。
パテンス系八重クレマチス「 美登里 」の蕾も大きくなってきて数日で開くでしょうか。
去年美登里の開花にじっくり立ち会えなかったので今年は立ち会いたかったです。
パテンス系一重クレマチス「 フラウスザンネ 」。パテンス系一重の蕾もモケモケです。
産毛の濃いクレマチスでは先日アップした「 コアクチリス 」は蕾を増やしながらポツポツ咲き進んでいます。
といってもまだ4つしか咲いていません。
花には何とも表現しにくい微妙な香りがあります。芳香性と言っていいかも分かりません。
花は産毛で覆われていますが、開花が進むにつれ毛は薄くなります。なので開花直後あたりが一番毛深いです。
蕾になると毛玉のように沢山の産毛で覆われています。
頭を抱えたような悩ましい姿も愛らしい。
蕾の動きも目が離せません。
後ろに見えているのは牡丹「 殷富門( いんぷもん )」の蕾。
こちらも留守中の3/31~4/1に開花が始まりそう。このブログがアップされた時にはもう咲いています。
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