日々新しい発見であっという間に画像を大量に撮り溜めてブログ更新だけままならなくなってしまうので今日はこの数日で特に目に留まった画像をアップしています。
うわ~♡と感じる春の発見は他にも沢山あるし、またこれまでにも沢山あるのにブログにアップすらしていないのだけど、今日はクレマチス・アーマンディ・アップルブロッサムの開花とその周辺の小鉢の発見を少しだけ。
下は昨日3/15の画像ですが早咲きのチューリップ「アリソンブラッドリー」が今日にも咲きそうです。
ミニチューリップではありませんがもともと背丈低めのチューリップで今後もう少し花芽が伸びてくると思いますが植え付けが遅かったせいでもしかしたらこれ以上あまり背丈がのびなかったりして。
早咲きチューリップといえば原種チューリップですが上のアリソンより前から咲いているのは原種ポリクロマ。今年はポリクロマの一番花の蕾が開花し続ける日数を数えてみました。
今年の我が家の一番花は3/4に咲き始めました。
ちなみによそのお宅に植えたポリクロマは3/2には咲いていました。
その後も午後に閉じては
翌日中には花開き、を繰り返し、
その後も3/12頃から少し花弁の先端がシワっとしつつ3/13までは花開いていました。その先は留守にしてしまい見ていませんが、少なくとも10日間は開花し続けた事になります。
ここは南向きのベランダで暖かい日が続いた数日は少し陰になる場所に移動させたりもしましたが、西日がもっと強い場所だともう少し短命で、もうすこし日陰ではもう数日咲き続けていたと思います。
ポリクロマの寄せカゴのうしろに写っているのは植え替えを2年さぼり同じ鉢での開花3年目のクリスマスローズ「キャメロット」。去年はすごい花数でしたが今年は花芽を減らして咲いています。いい加減株分けしないとならないのですが、、
最初はバイカラーの可愛らしい花でしたが花びら(黄色い部分)が散ると残ったガクは渋い暗灰赤色になってきます。
これから更に暗く濃い色になってゆきます。
開花が進んだキャメロットの種も3/12にカットしました。結構カットしてゴミ箱に捨ててから一部回収して写メ↓
アルバコエルレア・オキュラータは通常ポリクロマが見ごろを終えた頃に咲き始めますが、Rhodesの狭い家では寄せ植えで使うため開花後に鉢増しや地植えで球根を太らせる育球をする場所が取れず、また植え付けがかなり遅れたせいか今年は変な咲き方で早くから咲いています。
去年のオキュラータの開花画像を載せてませんでしたが、こんな風に黒い雄蕊と花びらの中心の暗灰青色にドキっとする綺麗な花が咲きます↓
ちなみにこのオキュラータ他球根寄せではムスカリが咲き始めたばかりですが、これは年明けに植え付けたせいで実際のムスカリの開花は球根の状態・植え付け時期・植えた環境・品種により様々。東京神奈川だと早咲きの品種で2月後半から、多くの品種は3月頭から半ばにかけて咲き始め3月後半はもうかなり咲き進んでいるか咲き終わっている事が多いです。
春の球根花は他にも水仙やらムスカリやらヒヤシンスなどの春の球根の事もアップしたくてウズウズするけど今日はアップルブロッサムの事を載せておきたいのでこのあたりで一旦春の球根花の画像は中断。
さて、今日逃さず載せておきたかったアップルブロッサムの画像です。
玄関先では鉢栽培のクレマチス、アップルブロッサムが今年も咲き始めています。
本当は今年こそ寄せ植えで使おうと思っていたのに何となくそのまま玄関ポーチの小鉢の中で過ごしていたアジュガ「ピンクライトニング」も3月に入ってから蕾が伸びてゆく姿を愛でていましたが、ポーチ奥の日陰っこのせいか先に咲いたアップルブロッサムに負けてしまいました。
一番上に画像を載せましたが玄関ポーチの棚の小鉢に無理やり球根を埋め込んだクロッカスが咲き始めたのを発見した3/12に、
わずかに蕾の先が開いたものが出てきて
3/13にはしっかり開き始めました。
この時午前中なので3/13のお昼ごろにはもう少し開いていたんじゃないかな?今年の開花日は3/13です。
満開状態も素敵だけどこれくらいの咲き始めが結構好き。先々のお楽しみへの期待感もあるしまだまだこれから~というとこと、コロコロしたフルーツの実みたいな蕾が沢山拝めるところがいいの。
これから花開く膨らんだ蕾↓も可愛い。
このパカって開いたばかりの花も愛おしい♡
ご近所さんの敷地に植えさせて貰っていたユーフォルビア「ブラックバード」を10月に鉢に掘り上げうちに戻し車の後ろに無理やり置いたものが綺麗に咲きそろっています。この系統のユーフォルビアは3月に入ると大抵咲き出しているものが多く剪定時期を考えなければ長く楽しめ春の球根花はもちろん、春から初夏の花と合わせる事ができます。
株の状態にもよりますがユーフォルビアはクレマチス・アップルブロッサムより早くから咲き始める事が多いですね。暖地では常緑で他の春の華やかな花に目が行ってしまいあまり春の花というイメージは強くない人もいるかもしれませんが、ユーフォルビアは暖地では2月後半に蕾が膨らみ始めて品種により3月頭半ばに見頃を迎える事が多いです。その後も早くに剪定しなければ初夏まで長く花を楽しめますが翌年の花の事を考え4月半ば頃までに剪定しています。
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