冬の花の画像が溜まりに溜まったままアップできていませんが、春の花木にも蕾が育ってきている様子をアップしておきたいと思います。
まずは牡丹。牡丹を2種類育てていますがどちらも蕾が沢山育ってきています。もう春もすぐそこですね。
クレマチスもフロリダ系やアーマンディー系、冬咲きのはずなのに我が家では遅咲きのアンスンエンシスの蕾がふくらんできていますが、先々週にカシスの蕾付きの枝をざくっと折ってしまいました。それもよりによって蕾が付いている充実した節の部分全てを。
駄目もとで挿し木にしてみようかと思い節々でカットしましたが今挿しても根付かないし、カシスを増やしても植える場所もなく知人への譲渡もできない品種なのでこのまま処分する事になると思います。
(3/6追記:パテンス系八重クレマチス「 美登里 」の蕾も膨らんできました。)
(3/6追記:もっと下にほころび始めた蕾もありますが「 アップルブロッサム 」も。)
(3/6追記:モケモケのコアクチリスの蕾も。)
クレマチスといえば室内で冬越しさせたレペンスが節々から芽を伸ばしています。でもこの新芽が全部ツルになって伸びてくると場所がないRhodes宅では管理しきれないので地際に近い場所から8芽だけ残してツルのほとんどをカットしてしまおうと思っています。
地植えにできればツルを大きく広げて育った沢山のツルから沢山の花を咲かせて欲しいのですが、鉢栽培しかできず、ツルを広げる場所もこれ以上は作れないので。。
ツルが複数本伸びたレペンスも春には棚の上段でこんな感じで佇んでいますが
秋には棚の下の段までツルが伸びますが薄い棚にツルを複数本伸ばす事もできないのでRhodes宅では最大8本までが限界です。
アジュガも蕾が出てきました。
こちらはブラックスカロップ。
こちらはバーガンディグロー。
ユーフォルビア「 ブラックバード 」にも蕾が・・・と言うよりも花が咲き始めています。
他にもムスカリ「ビッグスマイル」の蕾や
ヒヤシンスの蕾も育ってきています。
蕾の話のついでに斑入りレモン「 ピンクレモネード 」も蕾が沢山。室内でどうしても写メ画像がボケてしまいます。
枝という枝にぎっしり付いて次々膨らんできていますが、早すぎて結実しないのでもう少ししたら剪定も兼ねて花ごと枝先をカットする予定です。ピンクレモネードはレモンの中でも耐寒性があまりなく東京近郊でも冬は室内か簡易温室に取り込まないと春先に葉が全て落ちてしまいかねず、冬の寒さで葉が落ちるほど春の花が結実しにくくなるので2月頭になってから今更ながら室内に取り込んだところすぐに蕾を付け始めました。
(2021/3/5追記:花が咲き始めました。)
(2021/3/14追記:切らないとと思いつつ放任していたら次々咲きました)
多肉にも蕾が出てきました。
↓ 月美人の伸びてきた花芽。
↓春萌にも蕾が次々に。
どちらもよく殖え処分に困っている子です。
寒い日もありますが春を感じる気候の日が多いです。
(3/5追記:テイカカヅラ、クラスペディア グロボーサなど)
テイカカヅラの蕾はこの枝の先端に出ていました。
クラスペディア グロボーサは1年前の株を植え替えせずにそのまま使っています。
今年は咲かないと思っていたクリスマスローズ「 エレガンスアイス 」の蕾が今頃上がってきました!
プスキニア「 リバノチカ 」は蕾の頃から白地に青い細いラインが入っています、
(3/14追記:クリームの地に淡い紫のラインの入った奥の2個の蕾がプスキニア「 リバノチカ 」、手前(やや左下)にある白地にまだ小さく顔を覗かせている水色のラインが入った蕾がプスキニア「 リバノチカ ブルー 」として購入した球根から咲こうとしている花の蕾です。)
フリチラリア「 ペルシカ 」の蕾も出てきました。
ペルシカは今まで何年も栽培していてたのしみにしていたのですが大きく育った球根を植えても葉ばかりで花を見れませんでした。今回ペルシカの蕾を咲かせるコツがわかったような気がします。
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