(当記事は以前書いた長すぎる1つの記事を2分割して2つの記事にしたうちの1記事になります。)
仕事先で植栽したホスタのうち早く咲きだした品種がちらほらあります。
以下のホスタ以外にも6月前半から咲き始めるホスタがありましたが、浅植えしてしまったようで葉のボリュームがいまいち。花も上がってきません。
「ブルー マンモス」
ブルーマンモスも花が咲き始めています。
本来は綺麗な青緑色の葉なのですが今年は春にコナジラミが大量発生して遅くにマシン油を蒔いてしまったため、青みがかったギボウシの葉にのるパウダーがほとんど落ちてしまい葉に綺麗な青みが出ていません。
【ブルーマンモスの花の様子の追記】
1本あたりの花茎に沢山の蕾が付くタイプです。下半分が咲き進んで散ってしまってもこの花数。
ブルーマンモスは花茎を高くあげ高い位置で花が咲きます。
ホスタの葉は地際で葉を広げそこまで高さはありませんが、まあまあ背丈のある宿根草や低木の中でこれだけ花茎が高く上がってきます。
「シュガー ダディ」
ブルーの葉にクリーム色の外斑が入るビッグダディの斑入り種も花が咲きそうです。
「ノーザン エクスポージャー」
なんだか本来の葉より白の外斑が狭い入り方をしているように見える植え付け1年目のノーザン エクスポージャーも開花が始まりました。
ガクアジサイ「レモンウェーブ」の足元に植えてしまいましたが何となく同色系でぼやけてしまっているので秋に掘り起こして別の場所に植え替えたいと思っています。
「ブルー マウス イヤー」
小型のブルー系ホスタにも6月に入ると蕾が伸びてきます。
追記:ネズミの耳のような丸みのある小さな葉に、花は他のホスタと比べてややはっきり紫が入ります。
追記:「スノー マウス」
これだけ管理人の自宅のホスタになりますが、ブルーマウスイヤーの斑入り種スノーマウスも花を咲かせました。
「ブルー マウス イヤー」の花も上で追記したため、その芽変わり品種であるスノーマウスの開花の様子もこちらに追記して、よく似た花の様子を比較したいと思います。
スノーマウスは青葉にクリームの中斑が涼し気なホスタです。
スノーマウスもブルー マウス イヤーのようにやや肉厚の小さな葉で管理人宅ではポット栽培で育てていますが、綺麗な斑入りの葉なのでできれば地植えにして広く増やして育ててみたい品種です。
ブルー マウス イヤーの花と同様に、ホスタの中ではパープルが薄いながらもしっかり入った花です。
蕾が出てきたばかりの斑入りヤブラン リリオぺ 「ピンクパール」
夏咲きのヤブラン「ピンクパール」が早くも蕾が顔を覗かせ花茎を伸ばしています。
ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)、タマリュウの花
ちょっと見えにくいのですが、ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)にも蕾が上がってきて花が咲き始めています。
玉竜(タマリュウ)も今ごろから花が出てきます。
ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)よりも更に花に気付きにくく、葉をかき分けてみないと花が咲いているのに気づかない事がほとんど。
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