冬の室内多肉のおたのしみ

まだ編集途中で週末に記事が間に合わなかった。写メが下手くそで、しかもちゃんと撮れているのか分からず沢山同じアングルの写メを撮りまくってしまい、ほんの数枚の写真を選ぶだけで結構大変です。

まだちょっと記事が編集途中でアップできそうにないので、今日は普段はじゃけんにしているくせに冬はやたらかわいく思えるハオルチア トルンカータの様子を載せておきたいと思います。

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今、外ではプリムラやパンジーなどの冬の花が賑わっていますが、室内では多肉やエアプランツを愛でるのも冬の醍醐味です。
管理人は特にプリプリのハオルチアや冬の室内開花が楽しいグリーンネックレスが冬は好きで、しょっちゅう眺めて楽しんでいます。

冬はその他の多くの多肉も可愛いのですが、私の中で多肉熱が冷めてきているせいか忙しいだけなのか、サボテンを気に掛ける程度で多肉はあまり。。

そんな多肉植物の中でもさほど特別大切にしていないハオルチア オブツーサとグリーンネックレスは冬の間だけ特にぷりぷり輝いて見えるのが不思議。どっちもよく増えどんどん処分する品種で普段は適当に世話をして存在を忘れてしまうくせに、真冬の間だけ何故か愛おしく感じます。

2020/1/22

ハオルチアもすぐ増えるので処分に困る上に何種類も集めてしまい残す品種を絞るのも一苦労ですが、ありふれたトルンカータが毎年もりもり増えて場所を取るので食べてしまいたいくらい。
植えている容器はどんぶりみたいなシルバーの鉢で、これ以外にもあちこちの寄せ植え鉢で使っていて、まだこの2倍はあるし見かけに反して?あまり美味しくなさそうですが個人責任で本当に食べようかと思っています。
でも冬はこのプリモリ感が特に愛おしくなるので食べないでポンポン撫でて楽しんでします。

2020/1/22

錦(斑入り)があっても面白いですが、買いたい斑入りの品種はまだハオルチアバブルが完全には収まっていないので買いません。庶民なので数万出してまで欲しいとは思えずゞ

丁度手のひらに収まるサイズ感でポンポンと触りやすい。
殖えるため植え替えをしないとなりませんが、年中同じ色艶大きさなのになぜか冬は輝いて見えます。冬以外は処分したくてたまらなくなるのに冬は特別に可愛く見えるんです。

2020/1/22

トルンカータは割と大きく育ちとにかくよく増える。大きいもので女性の拳くらいの大きさになります。
ちなみにこの鉢は男性用のお茶碗を少し直径を広げたミニどんぶりサイズ。食べておいしかったら冬はこのまま楽しんで春になったら1-2個残して食べてしまうのですが。

2020/1/22

グリーンネックレスも普段は全く目を向けないくせに冬は室内に取り込んで粒々した多肉質な葉とコットンキャンディーのようなフワフワで甘い香りの花を楽しみます。

グリーンネックレスはノーマルタイプ↑も斑入りタイプ↓も冬に特によく花が咲き、葉もプリプリ。
可愛い花はフワフワの綿のようで甘い香りがします。
暖地では環境次第で屋外越冬可能で耐寒性も少しありますが、外に置いても秋冬の紅葉も楽しめず寒さで葉色がくすんでしまうだけなので、冬は室内で綺麗なグリーンの葉を保たせてじっくり愛でます。

温かい室内では冬でもハダニやアブラムシがつきその糞尿で葉や茎がベタつく事があるので少しでも葉がベタついていたら薬剤をスプレーしますが、年末頃に予防の殺虫剤をスプレーしてから室内に取り込むと冬の間べたつく事は少ないです。

このほかにも柱サボテンや碧瑠璃鸞鳳玉、アエオニウム・カシミアバイオレットその他エケベリアなど耐寒性のない多肉など冬に室内に置いている多肉やサボテンは沢山ありますが、管理人宅は屋内も狭く、簡単に手に取って植物とふれあい楽しめる置き場所は室内でも限られます。この中でハオルチア オブツーサトルンカータ)とグリーンネックレスはすぐ見て手に取れる置き場所に置いて楽しんでいます。それ以外の多肉やサボテンは窓辺を中心にひとまとめに置いてただただ冬を乗り切っているだけといった状態ですが、この2種はインテリアとして飾って楽しんでいます。

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