梅雨入り後

温帯性睡蓮グレッグズ・オレンジ・ビューティー(開花時期:5月頃~10月前半)

梅雨時期が見頃の我が家の植物たち、主に開花中の植物は、マツリカ各種、プルメリア、蓮、睡蓮、といった南国系の植物たちに、まだまだ見頃が続く クレマチス、アジサイ、ホスタ、ラベンダーに加え、梅雨入り後に咲き始めたクチナシ、ネムノキ(合歓の木)が咲き始め、花はないけれども艶が綺麗なブラックリーフのコロカシアの葉が本来の大きさに近づき綺麗に色づいてきました。そしてブドウも実が大きくなりつつあります。

アストロフィツム 碧瑠璃鸞風玉 (開花時期:5月~10月)

多肉系ではアストロフィツム 碧瑠璃鸞風玉( へきるりらんぽうぎょく )は春から優しい香りの黄色のサボテンらしい花を次々と咲かせ、 ハオルチア各種も春先からずっとですが変わらず次々に花を咲かせています。他にも グラプトベリア系もまだ引き続き少しお花を咲かせていますし、エケベリア系は春より今の時期の方がオレンジ色の花の咲く花茎をどんどん上げてきています。セダムは暑くなると花上がりが止まってしまうものも多いけど、レフレクサムなど這性セダムの一部は花上がりが良く、背の高いタイプのセダムの開花はあと少し先かな、といったところ。

そしてお庭を管理しているよそのお宅では、少し前から咲いているアジサイとアキレアとホスタが未だに見頃、そして カラー、 ワイルドチャービル、アスチルベあたりが開花を迎えているはず。

追ってまた記事をアップしてゆきたいと思います。

 

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