今日は長期の仕事の前に年中家の中で小さな花を楽しませてくれているミニセントポーリアの画像をアップしておきたいと思います。
セントポーリアは小さなサイズで四季を問わず花が楽しめる手軽さからホームセンターや園芸店、お花屋さんなどあちこちで鉢植えが売られています。
我が家のセントポーリアの中でも特に小さなサイズのミニセントポーリア。直径5センチほどのポット苗に植え小さな鉢カバーに入れて楽しんでいます。
手のひらに乗るサイズで軽量なので吊るして楽しんだり小さな装飾台に載せて楽しむ事もできます。
今の管理人宅には大きな観葉植物がないのでやっていませんが、麻紐で吊るして観葉植物の枝からつるす事もできます。
寒くなってきたため室内管理に移行した鉢栽培のプルメリアの枝↓なら余裕で吊るせますね。
これからの季節はクリスマスツリーの飾りにする事もできます。
一度花が咲くとその回の開花はひと月ほど。開花が一旦終わってしまっても適切な栽培環境下では1か月~数か月以内に再び蕾が上がってきてます。真夏は開花しにくいです。
花色は白・ピンク・紫・mixなど。室内の照明の下では花びらに細かいラメが載っているかのようにキラキラ輝いて見えるところも可愛いんです。
暑さ寒さに弱く、真夏は涼しく風通しの良い場所、冬は明るく温かい室内、と一年を通して屋内で管理します。
ただし特に夏の高温多湿に弱く夏には弱ってきますしミニセントポーリアはお手頃価格で販売されているため、秋~冬に購入して初夏まで楽しみ、夏に弱って駄目になってしまった場合は一度処分し、管理しやすくなる9月終わりごろにホームセンターやお花屋さんなどで再び購入し直しすのもありだと思います。
これから冬に入りますが冬はほどほどの温かさが一定時間あり、定期的に室内照明がついてそこそこ明るいリビングダイニングなどが最適。直射日光に当てないようにしますが肌寒い季節はレースのカーテン越しに日中の太陽の光を当てた方が蕾が出やすい気がします。
根は過湿を嫌うので管理人宅では7~10日に一度たっぷりあげていますが、置き場所や株の充実度によって土の乾き具合が違ってくるので土の表面が乾き土全体が乾ききる前に与えるようにします。
他にもアップしそびれている花達が沢山ありますが、1週間ほどブログをお休みします。
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