【関東】パテンス系クレマチス(早咲き大輪系・一重)の開花、遅咲きの藤の蕾など

気合で出張先から早めに仕事を済ませて12日に戻ってきたところ、一部のパテンス系(早咲き大輪系)一重の花が咲き始めていました。

夕方の光不足で綺麗に撮れませんでしたが、「白王冠」から。

2020/4/12

この開ききってない様子↑がまた好きで、蕾の感じも↑(上の画像上部)好きなんです。
二重(八重)気味に咲く事もありますが、この花は一重の方が個人的には好き。
日本人が好みそうな、幅広い肉厚の花びらではないやや細めの趣のある剣弁の花です。

2020/4/12

次の日はあいにくの雨。
しかも疲労で出だしが遅れてまた17時頃の写メ撮影になってしまいました。

2020/4/13

続いて「フラウ・スザンネ」。
この花は本来花びらの端がヒラヒラしてうねりのある特徴的な形なのですが、まだあまりウネウネしていません。まだまだ本番の花ではないです。

2020/4/12
2020/4/13

続いてフロリダ系の「テッセン」。
でもこれは最近咲いた花ではなく、1か月以上前から散りもせずに咲き続いている花です。春の花の蕾は育っているところ。

2020/4/13

チューリップ「アプリコットパーロット」の開花にも間に合いました。

2020/4/12

チューリップ「あけぼの」も咲きそうです。
雨で撮れなかったので、暗い照明の階段で気合の写メ。

2020/4/13

チューリップの寄せ植え画像を上げると画像数が多くなってしまうので後日別ページでアップします。

続いてチューリップとクレマチスの蕾は沢山ありすぎてここでは載せませんが、それ以外の花の蕾を載せます。

まずは藤から。
今は紫の野田藤が綺麗に咲いていますが、少し遅くに咲き始める「白長藤(シロナガフジ)」の蕾も100個近く育っています。
7-8号鉢の鉢栽培なので、蕾はもっと少なくした方がいいのですけど、、

2020/4/13

同じく遅咲きの藤と言ってもアメリカフジの「アメジストフォール」も蕾が出てきました。
実はツルの節々に蕾が付いているのですが、、、冬の間にツルの途中の部分を池に沈めたまま放置してしまいました。
こんなに沢山蕾が付くのなら、池から引き揚げてあげればよかった(^-^;
ツルの半分は水につかっていたためその部分だけ蕾が出てきていません。

2020/4/12

冬の間は背の低いブロンズのカラーリーフとしても使えるハナシノブ(ポレモニウム)の「パープルレイン」にも蕾が出てきました。
根がかなり張っているのに10.5cmポットのままずっと置きっぱなしにしてしまい、蕾の数が少なくなってしまいました。

2020/4/13

とりあえず今日はここまでアップしますが、その他にもレースフラワー系の花や、デルフィニウムなどにも蕾が見えてきました。
花はチューリップやクレマチスや藤以外にも、フランネルフラワーが春の開花の見ごろを迎えています。
その様子は後日また、、

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