留守にする前に4/7のミモザのお宅の植物をアップ

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また数日留守にします。出発前に少し最近の画像を載せて予約投稿していきます。

家で栽培しているパテンス系八重クレマチスの美登里が明日開花しそうです。
開花の様子を見たかったので残念。緑なのかクリーム&ピーチピンクなのか分かりにくい結構微妙なお花で去年もろくに見る事ができなかった開花から数日間の様子を見たかったんです。なのに不在にするなんて。こういうのが一番悲しい、、留守中に開花を見れないお花は他にもあります。
2年苗で蕾を2個だけにしたので蕾は結構巨大です。花も大きいと思います。

2021/4/8

続いては昨日行った植物のお世話をしているお宅の様子です。
ミモザの剪定をしてその他にもここ1~2年の間に植えた宿根草などのお世話をしてきました。

2021/4/7

お嫁に出してちょくちょくお世話をしているコデマリも咲き始めていました。

2021/4/7

通りがかりの人たちが枝垂れているのが好きと言って声をかけてくれました。
去年細長い枝が垂れるように伸びていて垂れている部分を切ろうか悩んだ末、次に咲いてから切る事に決めたのでこのように咲きましが、枝垂れ仕立で咲いてるコデマリも多いですよね。

2021/4/7

藤はこれくらいの1~2分咲きが大好きですが、コデマリは五分咲き以上の方が見ごたえがあります。
でもやっぱり咲き始めの姿の方が好きです。派手過ぎずグリーンが目立つ丁度良い感じで開花待ちのワクワクもあって。

2021/4/7

お嫁に出した充実苗の苺「 よつぼし 」が沢山生っていました。ひと月以内に食べれるかな?
うどん粉病が少し出ているので悪化しない事を祈ります。

2021/4/7

手入れ前の写メでラナンキュラスの傷んだ葉でビオラが隠れていますが以前アップしたプランターのラナンキュラスはこんな姿になりました。ものすごく小さな曜日限定で開いている園芸店で購入した苗でしたが華やかで可愛い。
作業中もこの花綺麗!と通りがかりの方に何度か声をかけられました。通りから一番奥に置いてあるのに可愛くて気になるんだそうです。

2021/4/7

ユリ咲きチューリップ「 ホワイトスワン 」は朝はユリ咲きの清楚で可憐な雰囲気で咲いていて

2021/4/7

年末に無理やり押し込むように植えた球根の咲いた姿を見に行けてよかった。
もう少し小ぶりな花を想定していたのですが想像より大きなチューリップでした。

2021/4/7

午後にはほとんど百合かと思う姿になっていました。この姿でみたらチューリップだと思わないかも。カサブランカに近い咲き方で大きさもカサブランカ級です。
庭には基本自然で素朴な花をつかい、華やかな花は鉢植えで。と考えて植栽しているので少し浮きます。Rhodesの場合鉢植えにした方がいい品種かな。

2021/4/7

夕方、またスッとした姿に。
ユリ咲きではもう一つ他に「 バラードホワイト 」という白いチューリップを植えたのですがまだ蕾でした。自宅ではないので開花は見れなさそうです。

2021/4/7

コンチネンタルはこの↓赤黒いチューリップ。色はもちろん、卵型の整った姿が気に入って去年から使ってます。コンチネンタルの手前に同じくダークカラーのチューリップ「アリソンブラッドリー(八重)」を植えたのですがこちらはもうとっくに散ってしまい開花時期が合いませんでした。

2021/4/7
2021/4/7

コンチネンタル、グリーンフラッグは去年も使いましたが今年の秋もどこかしら植えると思います。

2021/4/7

チューリップはこの場所に以下の6種を植えました。現在3種咲いて残り3種は蕾です。

ユリ咲きホワイト2種→「ホワイトスワン」「バラードホワイト」
グリーンチューリップ系→「イエロースプリンググリーン」「グリーンフラッグ」
八重チューリップ→「アリソンブラッドリー
一重チューリップ→「コンチネンタル」

下の画像の蕾のチューリップはおそらく「イエロースプリンググリーン」。
スプリンググリーンのイエローバージョンです。開花したところを見たかった。
秋に植えた宿根草の葉っぱが入り乱れている様子もいいですね。チューリップのブルーがかった葉とワイルドチャービル「 レイヴァンズ ウィング 」のブラックリーフも合っています。

2021/4/7

ここからはミモザの木陰になる半日陰~明るい日陰です。
よく咲くスミレ ソーダはよく咲いています。ソーダから右が太陽が当たる場所になります。
この画像ではあまりないように見えるキンギョソウ「 ブラックプリンス 」はもう少し芽つきの枝を生え際からカットしてボリュームを減らさないと他の植物の領域に茂みが侵入して影を作って成長を妨げていて今更どうにもしにくく困りました。

2021/4/7

ヒューケラ「 パリ 」はまだ小さな苗を地植えにして半年たってませんがお花が豪華。
本来の姿に成長したらもっと沢山花が咲きそうで楽しみです。

2021/4/7
2021/4/7
2021/4/7
2021/4/7
2021/4/7

水仙「 タリア 」&「ハウエラ」などに挟まれブルネラ「 ルッキンググラス 」の花も咲いていました。去年写メできなかったので嬉しい。葉は見えませんが初夏に春の球根類などを整備したら出てくる予定です。

2021/4/7

暗くなってしましましたがホスタ「 ファイヤー アイランド 」の春の葉。

2021/4/7

その陰に隠れてカマッシア「ブルーメロディ」が芽吹いていました。無事咲いてくれるでしょうか。
ファイヤー アイランドの紅い茎とクリームの葉の対比も見えます。

2021/4/7

ファイヤー アイランドの葉陰にはアジュガ「 バーガンディグロー 」も咲いています。
ホスタの芽吹きまでに咲いてくれたら葉陰に隠れず綺麗に見えたと思います。Rhodesの家ではもう少し早く咲いていましたがここでは遅咲きでアジュガの花がホスタの葉陰に隠れてしまいました。

2021/4/7

ワイルドチャービル「 レイヴァンズ ウィング 」はコデマリに紛れて咲き始めていました。白い小花の集合体の花もコデマリに似ているので全然分からなかった。

2021/4/7

葉っぱもまだ黒さが残っています。他の植物にまみれて地際で黒っぽく茂る葉姿が全然見えませんが。

2021/4/7

レイヴァンズ ウィングのお花は本来こんな感じです。
今の蕾もこのように咲きますが、コデマリの影に隠れて見えないんでしょうね。

2020/5/4

庭がない家に住むRhodesですが、たまにお世話に行くこのお宅はスペースが少しでもあるのが嬉しくて小さな場所にあれこれ植えすぎてしまい、他の植物の葉の影になって咲きそうにないものが出てきてしまいました。
もう少ししたら咲くアリウムは何種類か色形にこだわって植えたのにこれしか蕾が見当たりませんでした。欲張りは駄目ですね。

2021/4/7

冒頭にもアップしましたが夕方前、ひきで撮った写メ。ここは丁度お昼少し前から午後3時4時頃まで日向になります(季節にもよる)。
画像のシンボルツリーがミモザ(ギンヨウアカシア)で今回はこの画像の枝だけ残して上に高く伸びた枝を切ってきました。お友達のご訪問があるという事で丸裸にするより玄関へのアプローチ側の枝が枝垂れた様子をもう少し残しておく事にしました。
その場では気づきませんでしたがピンク縁のビオラの足元にあるネモフィラが午後になって水分不足で萎れていますね。ステップの縁は土がとても浅くすぐに土が干上がってしまいます。

2021/4/7

上の画像には映っていませんがこの手前に門柱があってその足元の数年間ほとんど手入れしていないセダムやセンペルなど↓は紅葉が抜けてきました。
ここは門柱の外構工事の関係で土の深さが5センチあるかないかという程度の浅い場所で多肉を植えたままずっと更新していないので根がギチギチに張っています。

2021/4/7

高性セダム2種も土場が5センチあるかないかの場所で頑張っていますが根を張る場所が浅すぎてちょっときつそう。根をしっかり張れないのでまともにスッと立ち上がってはくれずいつも倒れてしまい麻ひもで門柱にくくりつけています。。

2021/4/7

以上は昨日行った植物お世話中のよそのお宅ですが、Rhodesの家では鉢栽培の藤がまさに見頃。帰ってきたらおそらく上の方が散り始めているかもしれません。でもまだ白長藤とアメリカフジが蕾を備えて開花を待っている最中です。
Rhodesの家は庭はなく駐車場スペースの後ろに無理やり鉢を置いて育てていますが、やっぱり今回のミモザのお宅のようにタタミ2畳あるかないかの花壇程度のごく小さな植栽スペースがあるだけで全然違いますね。画像を載せて比較して見てみるとどちらも小さなスペースしかありませんがちょっとした大きさの違いでも差が歴然です。鉢の寄せ集めのRhodesの家はやっぱり比べるとちょっとしょぼしょぼです。仕方ないですけど。

2021/4/8

それはともかく、Rhodesの家で咲いたフリチラリア ペルシカ(↑画像右側)もまだ開花画像をアップしていませんでしたがもうお花も終わりです。

まだまだ載せていない植物が沢山ありますが、また時間のある時にアップしたいと思います。
そろそろ出発しないとならないので今日はこのあたりで。

最後に、4/7はミモザの枝を一部残して大体剪定してきましたがミモザに巣食うカイガラムシがいました。出産目前の様子だったので毎年なるべく3月末までに剪定を済ませた方がいいかもと思いました。
カイガラムシの画像を載せるので見たくない方はこの下の画像は見ないでください。





(虫の画像が苦手な人は以降は見ない)





イセリアカイガラムシ(ワタフキカイガラムシ)

2021/4/7

このカイガラムシの天敵であるベダリアテントウを放ちたい。

2021/4/7

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