アスチルベやジギタリス、その他の初夏の宿根草を全然アップしていませんが、今日は留守にする前にこの時期限定で楽しんでいる宿根草をいくつか挙げて予約投稿していきます。
どの宿根草からアップしたらいいか分からないくらい全然あげていないものが多すぎてどれから画像を載せようか悩みます。
先日ネムノキが咲き始めた事を書きましたが、他にも初夏の終わり〜夏の花と言えば場所を借りているご近所さんの敷地に植えたセファラリア ギガンティアが咲き始めました。
クリームの入った淡いレモンイエローの花色に惹かれて購入しました。
淡い黄色の丸い肌にこけしの髪の毛が描かれたような丸い蕾が5月にでてきて楽しんでいたら、この10日であっという間にぐんぐん背丈が伸びて開花したら身長161cmのRhodesの頭一つ下くらいの背丈になりました。
正午過ぎのこの時期のきつい直射日光が当たってしまうのでどれくらいもつか分かりませんが、こぼれ種で育ってくれたら嬉しい。でも雑草と間違えて抜いてしまいそう、、
大好きなグラス、カレックス 「ブロンズカール」に穂があがってきました。5月から穂が出てきています。
グラスといえば3.5号ポット栽培の小さなメリニス サバンナも5月から穂が増えてきています。
下は5月前半、他の宿根草と一緒にベランダで待機していた時。今はもっと穂が増えてきていますがまだベランダで待機中です。レースフラワー系の開花が終わったら玄関先に持っていって活躍してもらう予定です。
夕方だと暗いですが日中、少し木漏れ日的な日差しが差し込むくらいが綺麗に穂の写メが撮れるかも。
Rhodesの家は敷地面積30坪なく庭もないためどれも小型のグラスで玄関先の寄せ植えなどで楽しむたのものです。あれこれ宿根草があるので出番がない時はこのようにベランダで待機してもらっています。
場所を公園に移動して、今は沢山の花が咲いていて、色々ありすぎて割愛しますがアカンサスモリスの群生も楽しんできました。こうして自宅では育てられないものを楽しめるのが嬉しいです。
場所をRhodesの自宅に戻して、夏咲きの大型クレマチス2種にも蕾が出てきています。
こちらはRhodesが個人的に感じるクレマチスの中で花の芳香の強さが最強のフラミュラ系クレマチス「チネンシス」の蕾です。大型でツルが長く伸びるので家の側壁の手前の方に無理やり植えて2階ベランダでツルをグリーンカーテンにして楽しんでいます。
ちなみにその他の夏のツルが良く伸びる大型クレマチスでは「サマースノー」も同様に蕾が顔を出し始めたところです。
いつもこれくらいの時期にガマの穂があがってくるのですが今年は根詰まりして芽が一本しか出てこずでも元気な芽でネムノキや藤などの影になっているのを心配していましたがやはり日あたりのせいか穂が出てきていません。
蒲(ガマ)の穂の代わりと言っては何ですが、ホリホック(ホリーホック/タチアオイ/アルセア)の蕾がどんどん大きくなだてきていて夏の到来を感じます。左の淡いピーチピンクの八重咲き「シャモイスローズ」はもう咲き出しそうです。
ルドベキア マキシマも蕾が育ってきています。もうRhodesの背丈を越えるところ。ガマもホリホックも夏の大型クレマチスもダイナミックなサイズで花が咲いて夏の宿根草はたくましいです。
5〜6月にかけて楽しんでいる宿根草を全然アップしていないのに一部夏の植物の様子まで載せてしまいましたが、また追って記事を載せたいと思います。、
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