牡丹「黒光司(こっこうつかさ)」が満開、藤も開花

ヒヤシンス、ムスカリ、チューリップの開花の記録をアップしたいのですが、なかなか時間が取れないので、後日ゆっくりアップする事にして、今日は牡丹と藤が開花した画像を載せます。
今年は例年より約2週間早い開花です。

2020/4/4
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牡丹 「黒光司(こっこうつかさ)」

出張から戻ったら牡丹の黒光司が咲いていました。
クタクタで休みたかったのですが牡丹の開花日数は短く、特に濃い色の花は太陽に当たるとすぐに傷んでしまうため、急いで写メに収めました。
本来の開花時期の頃は西日が当たらないのですが、今年は早く咲いた分西日が当たってしまいます。

2020/4/4
2020/4/4

西日を浴びて輝く黒光司と

2020/4/4
2020/4/4

陽が傾き陰に入った黒光司。
黒光りするような赤黒い色ですが光沢があるように見えてとても綺麗です。

2020/4/4

西日と、陰が入り混じる時間帯も、光と闇が交差して綺麗。

案の定、既に咲いて1~2日経っていそうな一番花も咲いていました。次の日は綺麗に咲いてくれなさそうな。もう数日遅れていたら、ほとんどの花が咲き終わっていたところでした。
開きかけの花も見たかったけど、開花に間に合って良かった。

2020/4/4

黒花は綺麗ですが、太陽光で傷みやすいので、場所を選べるならなるべく午後の太陽が当たらない半日陰に植えた方がいいです。

2020/4/4

黒光司は大輪・千重咲きで暗紅色の花が咲きます。この花は見ごろを終えていますが、濃く鮮やかに光ります。

駐車中の車と家の正面の壁に挟まれる形で植えてある我が家の牡丹は、普段は駐車中の車に隠れている事がほとんどなので通りからは見えません。
車と壁の間の狭いスペースで毎年健気に豪華な花を咲かせてくれます。

藤(ノダフジ)

隣の境界線近に沿って、我が家のポストの周囲に這わせている藤も開花が始まりました。
先日の記事の通り、季節外れの雪かき作業をしていた父にうち側に付いていた蕾の大半を落とされてしまったため、今年は写メが撮りにくそう。お隣さんの敷地から撮らないと開花画像は取れない可能性が高いです。

2020/4/4

留守中、家族に水やりを頼んだらフランネルフラワーが根腐れで枯れた話

2020/4/1

出張から戻ると、丁度開花が始まっているはずのフランネルフラワー「天使のウインク」が根腐れして死んでいました。
( 去年から持ち越しているフランネルフラワーの「エンジェルスター」は無事でした。 )

家族の中で私しか植物が好きな人がいなくて、お願いする水やりの加減を正確に伝えるのは難しいです。
種類が沢山ありすぎて、特に植物に関心がない家族が各植物の性質など分かるはずもなく。
あれこれ注文をつけても、種類が多すぎてわかりにくいのも当然ですし、分かりやすく鉢の置き場所をグループ分けしてから出かけてはいるのですが。

これで何度目だろう。

留守がちにする人間が沢山の植物を育てて園芸を楽しむのは難しいです。
水やりはお願いしてやって貰うので、留守中に植物を枯らされても強く文句は言えません。

セントポーリアなどもよく水浸しにされ枯れます。
他にもラナンキュラス、ユーフォルビア、アネモネ、プリムラなども受け皿にいっぱいいっぱい溜まるほど水をあげて枯らされる事が多いです。留守中受け皿を外しておかなかった私の責任なのですが、水で漏れてほしくない場所に鉢を置いてある場合もあるのでどうしても受け皿が必要な事もあるんですよね。。

逆に留守中に水やりをし忘れて乾いて枯れてしまう植物も結構あります。

過湿に弱いペチュニアとボロニアは水をあげられない場所に避難させておいてよかったです。
買ったばかりの「カプチーノ」は隠しておいて本当に良かった。

2020/4/1

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