管理人宅の四季咲き紫陽花が見ごろを迎え始めてきました。
今年は水色と紫のmixかな?
庭のない我が家の紫陽花は鉢栽培。これで8号鉢です。
2年前まではピンクになってしまい、ホームセンターで購入した青紫陽花の肥料を使いました。
ピンクの花になっても他の植物鉢とアレンジしがいがあるのですが、水色系の紫陽花が1つしかないと紫陽花の季節は赤花ではなく青花(水色)になってほしくなってしまいます。
まだ本格的ではありませんが、咲き始めも綺麗です。
四季咲き紫陽花は一般の紫陽花より一足早く見ごろを迎えます。ヤマアジサイなどもそうですよね。
とはいえ、普通の紫陽花もそろそろ一番花がひらきかけています。
同じく鉢栽培のヤマアジサイ「藍姫」と紫陽花「ディープパープル」は青紫陽花の肥料を使っても去年も今年も赤花になってしまったのですが、別のお宅に地植えで植えたディープパープルは今年は青紫陽花の肥料の効果が出て無事濃い青紫の花になりそうな雰囲気の蕾になっていました。
一方こちら(↓)は鉢栽培の斑入りガクアジサイ。去年はピンクの花でしたが今年は青紫陽花の肥料を春に施したところ白花になりそうな雰囲気?それともこれから色が変わるのでしょうか。
ジギタリス「ポルカドット ポリー」も開花が進んでいます。
後ろのテッセンも元気ですが初夏が進むにつれこの場所は日陰になってしまうため、蕾が開かないまま途中で止まっています。
ジギタリス「ポルカドット ポリー」は小苗を購入し去年1本咲いて今年は開花2年目。2019年の猛暑を乗り越え花が4倍に増えるとは思いませんでした。
鉢は確か6~7号の根に対してギリギリの大きさなので、地植えだったらもっと沢山の花が上がってきたのかもしれません。
気に入っていますがちょっと我が家には大きすぎるので、残念ながら場所を確保出来ず今年でお別れする予定です。
もう少し小型のジギタリスを入手しようと思っています。
続いてこのテッセン&ジギタリスの南の壁沿いの、少し東南方向の壁際に這わせているビセチラ系クレマチス「リトル・ネル」と「メアリー・ローズ」も次々に花を咲かせています。
白×パウダリーピンクの縁の「リトル・ネル」は一重ですが、花もちが良いと言われる八重花・アンティークパープルカラーの「メアリー・ローズ」より花が長持ちしている気がします。
ビセチラ系クレマチスに混ざってカイウも咲き始めました。
このビセチラ系とビオルナ系のコーナーはうどん粉病が出てきていますが今はとりあえず無視して花後の剪定で取り除き消毒します。
インテグフォリア系クレマチスの「アフロディーテエレガフミナ」は相変わらず満開でいつも同じ画になるので全体像は省略。
その隣で遅れて同じくインテグフォリア系クレマチスの「流星(リュウセイ)」が咲き始めています。
流星の蕾はまだまだ沢山。これからが見ごろです。
白万重も流星の下で咲いているのが少し見えます。
これから仕事で何日か不在にするため、取り急ぎ5/26の主だった花たちの記録でした。
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