留守中に開花を見逃しそうな初夏の花など

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白長藤の花がよい感じで咲いています。お隣さんとの境に目隠しの垣根として鉢栽培で細い竹を使った自作竹垣に這わせています。
シロナガフジの下にはクレマチス「アフロディーテエレガフミナ」が蕾を膨らませていますがいつもシロナガフジが半分散った頃に咲き始めるので一緒に咲いてくれれば花色のコントラストも綺麗なのですが少しだけ開花期がずれます。

2021/4/25

スマホの画面の明るさによっては暗すぎる画像かもしれないのでもう少しだけ明るく撮ったものも。
どうしても夕方で太陽が隠れてしまい暗く写ってしまいます。

お借りしている場所ではスズランが丁度可愛い感じで咲いています。
スズランの根はドクダミのような香りがするので冬に地上部がない状態ではつい間違えて抜いてしまいそうになります。毒があるというのも納得の少し毒々しい匂いの根茎を持っていますが、こうやってしゃがむとスズランの可憐な香りが漂ってきます。

2021/4/25

同じく場所をお借りしているお宅の一角では シラー カンパニュラータ がまさに今見頃です。
こういう球根を群生させられる場所があるのが羨ましい。周囲の建造物などが写り込んでしまうので一部撮りましたがズラーっとシラーカンパニュラータの少し薄い紫に青いラインが入った可憐な花が並んでいて壮麗な景色です。
このスペースは秋にはシュウメイギクが咲き乱れる場所なのですが、広い敷地のおうちが羨ましくなります。

2021/4/23

そうこうしているうちにまたまた明日から数日自宅を留守にします。
クレマチス以外の春から初夏の宿根草もどんどん花が咲いているのになかなか記事をアップできなくて焦っています。
留守中に咲きそうなものも沢山あってまた悩ましい思いで家を出ます。

こちらは黒百合の蕾。下はちょっと前の画像になりますが、今はもっと蕾が育って咲きそうです。

2021/4/21

今年初めて開花を見るトラノオ(ベロニカ) 「 クレーターレイクブルー 」の蕾も青い花弁の片鱗が現れてきています。画像は5日前のものでシソの花ガラのように見えますが今はどんどん濃い青紫の蕾が出てきています。こちらもお借りしているご近所さんの敷地です。

2021/4/22

今年は中型の初夏咲きアリウムを7~8種植えましたが、蕾もどんどんはじけ始めて画像は後日アップしますが既に咲いている品種もあり留守にするのが恨めしいです。
下の画像は場所をお借りしているご近所さんの敷地で咲いたアリウム「パープルレイン」。暖地でもどんどん球根が増えてアリウムにありがちな花が年々ちいさくなってゆく事もなく優秀なアリウムです。

2021/4/24

デルフィニウムは2種が留守中に咲き進みそう。今年はいつも取り寄せしている苗を入手できずホームセンターで苗を購入しました。ピンクは甘々にならないかと心配しましたがグリーンが綺麗に出て水色や青のデルフィニウムよりナチュラルな雰囲気で良かったです。

2021/4/25

ガラスの花オーニソガラム「 ヌタンス 」も咲き進んでいます。満開近い綺麗に咲きそろった姿が留守中にきそうで本当に残念。ヌタンスは初めて開花を見るのでお願いだから咲き進まないで欲しい。しかも綺麗な花をナメクジに少しかじられて花びらがかけてしまいショックです。

2021/4/25

まだまだアップしたい画像が沢山ありますがもう出ないとならないので今日はここで終わりです。
本当は記事を書いている4/27の画像を使いたかったのですが、パソコンやデバイスの問題で画像を読み込むのに時間がかかるのでまた帰宅後の記事で新しい画像を使いたいと思います。

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