帰宅しました。疲れが取れない脱力感がある中夕方写メを撮りに外へ。
睡蓮の蕾がもう何日かすると花開きそうです。本当は春先から少しずつ肥料を与えないと駄目なのに植え替えもせず肥料もやらず放置していました。
今日は新たに咲きそうだったり咲き始めたばかりだったりのクレマチスをアップします。
アトラゲネ系クレマチス「レモンベル」の蕾が大きくなってきました。数日以内に咲くかな?
突風と雷雨で大荒れになる前、曇り空の17時半頃で色が綺麗に撮れませんでしたがアフロディーテエレガフミナが咲き始めていました。
鉢栽培の白長藤(シロナガフジ)とはどうしても開花がずれます。
藤もまだ花は残っていますがほとんど枯れています。あまり花が落ちず茎に花ガラがついたまま枯れてゆくタイプです。
白長藤が咲いていたら綺麗なのですがほとんどの花が枯れています。
4月は一番載せる事が多いのに記事をアップできませんでした。写メは撮ってあるので載せられなかった分も少しずつアップしたいと思います。
4月後半、夕方の暗い画像ですが、ミモザの足元に植えたヴィオルナ(ビオルナ)系クレマチス「天使の首飾り」。4月にミモザのお宅に剪定に行ったときに咲きそうな蕾でした。蕾は複数ありましたがもう咲いて久しいかな。
自分で植えたけどあまり開花姿を見る事ができないクレマチスですが、ビオルナ系の中では少し長めのつぼ型の花でマットな紫ピンクの花が咲く様子をできるものならつぶさに観察したいです。香りもあるかどうかは分からないけど嗅いでみたい。
5月に戻って、こちらはRhodesの家のヴィオルナ(ビオルナ)系クレマチス「ジルバ」。
ずっと3号ポットのまま放置していて先月やっと無理やり鉢に植え付けたせいもあってか花数が少ないです。
大雨になる前の夕方で暗くて綺麗に色が出ていないかもしれませんが少し青みがかった落ち着いた紫の可愛いつぼ型のお花です。
芳香はいまのところ感じません。むしろ少し微妙な香りかな?と思いましたが気のせいかもしれません。
茎の付け根も可愛い。
ジルバの画像に写り込んでいるピンクベージュの花は斑入りクリスマスローズ リビダスです。
一緒の鉢に植えているのではなく鉢の中に鉢を押し込んでいるだけです。来年の開花を考え早く花をカットしないと駄目ですが、飾る場所がないくらい切り花・切り草まみれで何となくカットできないでいます。
アンティークな色合いが素敵で花の裏からの画像ですが花も斑入りで咲き、斑が消えてゆくのですがまだ白っぽく残っている花があるのが分かります。
ジルバを植えてある鉢はフロリダ系クレマチス「白万重(シロマンエ)」とアーマンディー系クレマチスの3種を這わせています。
この鉢の白万重も咲き始めました。
2月に蕾が育ってきたツルを折ってしまったカシスも咲き始めています。
他にもフロリダ系はテッセンがずっと前から元気に咲いています。新しい写メを撮っていないので1週間前の画像を。
ところ変わってRhodesの家ではありませんが、ケヤキの大木にまきつけたヘラクレイフォリア系クレマチス「ジェイニアナ・プレコックス」とビセチラ系クレマチス「ダークアイズ」の2種のクレマチスも蕾が沢山でした。咲くのはもう少し先かな?
ヘラクレイフォリア系「ジェイニアナ・プレコックス」は年々巨大になってゆきビセチラ系「ダークアイ」が吞み込まれそうです。この場所のこの2種のクレマチスのナチュラルな花で周囲に馴染んだ様子や花色の濃淡・形状の組み合わせがとても気に入っていたのですが、今年で最後にして冬に掘り上げる予定です。
まだ蕾のクレマチスなら他にもありますがきりがないので今回はここまでにします。
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