昼夜の寒暖差が出てきてしばらくたつので植物も少しずつ紅葉しています。
こちらは虹の玉の斑入り種オーロラ。
青白く写っている画像の方が実物のオーロラに近い色です。
キラキラプリプリで美味しそう殺お約束のように植物の誘惑に弱いRhodesは一枚二枚と口にしてみました。虹の玉と違って苦味がほとんどなく食べやすい…!でも後からちょっと胸やけが、、あまり良くなさそうな気がするのでこのプリプリした姿に魅了されて口にするのは止めた方が良さそうです。
こんなプリプリキラキラのオーロラですが夏頃まではもっとむちっと詰まっていました。でも枝が伸びすぎてカットしても挿す場所もなくそのうち倒れまくって葉が大量に落ち、その上伸び放題になった鉢の置き場所がなくなり少し暗い場所に置いておいたら間延びしてきてしまいました。早く何かに活用しないと。
ちなみに狭い場所で多肉が手に負えなくなり整理している記事を以前アップしましたが、オーロラだけはどうしても眺めていたくて手放せない品種の一つです。
そして葉挿しでも増やそうとしたらほぼ全て虹の玉になりました。
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去年リースに活用するなどして大量消費してRhodesの家から完全になくしたのに(ToT)
オーロラは葉挿しでは殖えません。ほとんどが先祖返りして虹の玉になります。気を付けましょう。
減らしたい多肉は他にもありますが茎がにょきにょき伸びて気が付くとおかしな樹形になっている月美人。これもちょっと気になったのでカットしてとりあえず挿しておきましたがまた殖えたり伸びたりしても困るのでどうしよう。
プリップリの葉は可愛くて桃のように美味しそうだけど健康を害したくないのでやめておきます。
捨てるのはさすがに忍びないので食べて処分できたら一番なのですけど。
残しておきたい秋麗は頑張った多肉削減運動の影響でRhodesの家には今たったの2本しかありません。やっぱりこの灰青緑のすべすべお肌にほんのりピンクの爪先の姿好きです。これは家からなくせないので細々と残していきたいと思っています。
他にも自宅に残したいけど難しい、新玉つづりことビアホップや↓
玉つづり↓
この2種はRhodesの家の狭い敷地から出してご近所さんの敷地にある屋外の棚に置かせてもらっています。鉢がコンクリ鉢のような素敵な色になっていますが白いプラ鉢が経年により変色したものでこの鉢もご近所さんが使わない鉢をお借りしたもの。
共にたRhodesの家の狭いテラスで多肉の鉢を並べていた場所でポット栽培していましたが、最初の年はよくても放置すると季節による移動で他の鉢や周りの障害物にぶつかっては葉が落ちたりしてボロボロになり、毎年挿し直してあげないとならない存在でした。
何年も前に購入した時は気をつけて育てよく伸びる枝をきれいな姿で垂らしてハンギングなどで楽しむつもりだったのですがなるべく動かさず人や物にもぶつからずに済む場所が確保できないと少し厳しい(>_<)
そこで、、狭すぎて何かと傷つけやすい我が家でこのつづり2種を育てるのを諦め、代わりに前も記事に書きましたがご近所さんの敷地にある棚にあった空いていた鉢にそのまま多肉を挿して置かせてもらっています。ここに新玉つづりと玉つづりも少しだけ仲間入りさせました。この2種は冬の屋外栽培では痛むので少し気をつけながら管理するつもりです。最悪少しだけでも越冬してくれればそれでよし。棚の屋根の下で日当たりも悪くさほど大きな鉢ではありませんが、Rhodesの家にはとても置けないサイズの鉢を使えるだけですごく助かっています。
上の画像↑でみて鉢の背景に見える壁が鉢から見て東側、鉢が横向きの下の画像↓でみて奥に見える壁が鉢から見て南側になり、この多肉を挿した鉢は東-南-南西の太陽(つまり日中の太陽)がほとんど当たらず季節によっては西日が少しだけ差し込む場所でそこそこ明るい日陰です。
少し大きな丸鉢なのでもっと沢山挿せますが後ろ側は暗すぎて多肉が育たたないので鉢の1/2、手前の方にあれこれ挿しています。寄せ植えではなくただポイポイ挿しているだけですがすごく助かります。ちょっとした大きめの鉢が置けるかどうかで大違いなんですよね。
こうやってポイポイ挿せる鉢や箱、トレーなどを家に置けたらいいのですが。実はテラスに多肉やサボテンを置きすぎていつも鉢を倒したり怪我したりてんてこまい。こないだなどすっころび危うく大けがするところだったのでやっぱり鉢は減らしていかないときついなと。
またしばらく留守にする前に、本当は多肉の記事を予約投稿していくつもりではなく、9月後半からの植物を載せたかったのですがまた自宅を留守にするので戻ってきてからまとめたいと思います。
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