5月半ばから見頃を迎える良い香りの花を咲かせるツル植物と、今出ている初夏の花の蕾たち

昨日「葉から花が開く花」という検索ワードでこちらを訪問された方がいましたが、お探しなのは花筏(ハナイカダ)の花の事でしょうか?

 
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5月も後半に入り、暑い日が続いたり急に寒くなったりしていますが、既に初夏と言える時期を迎え、当ブログ管理人の庭無き狭い家の玄関先などのスペースでもビセチラ系やインテグフォリア系などのクレマチスが満開を迎え、ジギタリスの花も今が盛りとばかりに咲き誇り、紫陽花は咲き始め、睡蓮が今日にも咲きそうです。

今日は管理人の行動エリアである東京近郊で初夏に入る5月頭頃から咲き始めて良い香りを放っている身近なツル植物と、今出ている睡蓮やアジサイその他の初夏の花の蕾の様子について綴ります。

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5月半ば~後半に満開を迎える芳香性ツル植物

晩春~初夏に咲く芳香性のツル植物では他にもハゴロモジャスミンや白いモッコウバラなどもありますがもうほとんどが咲き終わっている頃だと思います。
他にも今はその他のツルバラ等も現在咲いていると思いますが、今の時期は良い香りの多花性ツル植物が咲いていて良い季節だなと思います。

テイカカズラ

管理人宅ではなるべく玄関先にウェルカムプランツとして一つ以上の香りの良い植物を置いています。
今の時期はテイカカズラがとても良い香りを放っていて、鉢栽培なので大した大きさではないのですが2階のベランダにいても良い香りが風に乗って飛んできます。

テイカカズラは5月限定の花ではなく、四季咲き性で5月が最も花数も多く強く香り、その後も晩夏までしばらく咲き続けてくれるすぐれた子です。

2020/5/22

香りにも好き嫌いがあるので難しいですが、香りで自分を含め家族と、訪れてくれる人をもてなす事もガーデナーにとって大事ですよね。少なくとも私は花の香りフェチなので常に玄関先に香りのする植物を置く事を欠かさないようにしています。
花の香りが嫌いな人もいるので(お客様をあえて玄関先に長居させる事はありませんが)、そういう意味では割と強い香りのテイカカヅラは玄関に相応しいかどうか分かりません。緑茶のような爽やかな香りでもあるのですが。
ただ、管理人宅では家族が気に入っている香りである事もあって長い間香り続けるテイカカヅラを玄関先に置いています。

2020/5/23

ちなみに一緒の鉢に植えているのはパテンス系八重クレマチスの「キリ・テ・カナワ」です。
今年は10個ほど咲きました。
あえてここに植えているのではなく、場所がないため半分仕方なくテイカカヅラと同居して貰っています。
ちなみに左中央当たりにちらほらと少し見える青紫の小さな花は冬から日陰に置きっぱなしにしていて存在をすっかり忘れていたブルーデイジーです。
今年は蕾のまま日陰に向けておいたせいか花がとても小ぶりです。
10個咲きましたが、バラバラに散らさないで去年のように花束のようにまとめて咲かせた方が落ち着くかも。

ハニーサックル、スイカヅラ

2020/5/20

公園に咲いていたハニーサックルです。
色合い的にいわゆる日本のスイカヅラ(ジャパニーズハニーサックル)なのか、ベルギカまたはグラハムトーマスかどれに該当するのか似た花色のハニーサックルがいくつかあって分かりませんが、とても優しい良い香りがします。
この自然な雰囲気と優しい香りが大好きで以前ベランダで育てた事があるのですが、今は栽培していません。
場所があれば我が家でも育てたいのですが、今はとても無理なので近所で楽しませてもらっています。

クレマチス マンジュリカ

実はこの春先、場所の都合で地植えのマンジュリカを鉢上げしてお嫁に出してしまいましたが、マンジュリカも今頃開花しているはずの良い香りを放つクレマチスです。
ろくに画像を撮っていなかったのでお花の画像はアップできませんが、センニンソウと同じ花が咲きます。

今上がってきている初夏の花の蕾、または既に咲き始めている初夏の花

もう咲いているもの、近々咲きそうなもの、もう少し時間がかかりそうなもの、と色々ですが、管理人宅でもそろそろ初夏の花の蕾が膨らみ始めています。

芳香性ではないタイプのギボウシ(ホスタ)

どうしても蕾にピントが合わないのですが、ギボウシ達も蕾を伸ばしてきていて一番下の花などは明日にも咲きそうです。
ちなみに芳香性のギボウシの花は普通のギボウシからは一足遅れて咲くのでまだ蕾は出ていません。
今蕾を伸ばしているのは芳香性ではない普通のギボウシです。

2020/5/23

ブドウ 「ヤマソービニオン」

ブドウ「ヤマソービニオン」の蕾と一部咲き始めた花です。
ヤマソービニオンは山ぶどう×カベルネ・ソービニヨンを交配してできた品種です。
日本でワインの原料に使われ食用向きとは言えませんが、片親のヤマブドウはとても栄養価がありヤマソービニオンもおそらく栄養価が高いと勝手に想定してジュースなどにして楽しんでします。

ワインを作らなくても、葉が赤く紅葉する様子も環境によっては楽しめ、濃い黒紫色の小ぶりなブドウが生る様子も目で見て楽しい品種です。

小さな縦長の粒は一見実の赤ちゃんのように見えますが、これは蕾で、オシベが飛び出しているものが花、その花の中央にある、蕾より小さな粒が実の赤ちゃんです。
(ちなみに上のホスタの蕾の画像の背景に写りこんでいる小さなブドウの粒はこの後の花が終わって結実した姿です)

2020/5/17

ちなみに蕾は4月の芽吹きの頃から顔を出していました。
こちら(↓)は4月に伸び始めた新芽を取って天ぷらにした時の画像で、この小さなつぶつぶがブドウの蕾です。

2020/4/16

紫陽花(アジサイ)

四季咲き紫陽花(シキザキアジサイ) 「エンドレスサマー」?

名前は分からないのですが、「四季咲きアジサイ」として2013年に購入した紫陽花。
エンドレスサマーかな?と思っていますが正確な名前は不明です。
背景の黒い謎の円は水連鉢です。

2020/5/23

このシキザキアジサイとヤマアジサイが我が家の紫陽花の中では最初に咲き始めます。
花の色は土の調整によってピンクになったりブルーになったりします。
今年は中間の紫が現時点では表に出ていますが、もう少し咲き進まないと本来の花色が出てこないのでこれから何色になるか分かってくるはずです。

2020/5/23

斑入りガクアジサイ「 恋路ヶ浜 」

斑入りガクアジサイの恋路ケ浜も数日以内に開花し始めそうな雰囲気です。

2020/5/23

紫陽花 「 ディープパープル 」

去年濃いマゼンダカラーで咲いたディープパープルですが、今年も何やらマゼンダ色になりそうです。
4月に青色あじさい用の肥料を施したのですが。
マゼンダもそれなりに濃い色で楽しめそうではありますが深青紫の花が咲かなくてがっかり。
来年は4月前半~半ばまでに焼きミョウバンを薄めたものを蒔くのを忘れないようにしたいです。

2020/5/23

山アジサイ 「藍姫」

ヤマアジサイの藍姫も青色あじさい用の肥料を施したにもかかわらず青ではなく赤い花で咲きました。
こうも青い花が咲かないと本当に藍姫かなと疑ってしまいそうですが、土の調整が悪いせいだと思うので、来年また試行錯誤してみようと思います。

アメリカアジサイ 「インクレディボール」

アナベルを大きくした白いアメリカアジサイ「インクレディボール」。
こちらはいつも普通の紫陽花より遅れて開花するので蕾も小さいくまだ開花までには時間がかかりそうです。

2020/5/23

まだ固く小さい蕾です。

2020/5/23

初夏に咲く水辺の植物の蕾

管理人宅では水辺の花の蕾も上がってきています。

温帯性睡蓮

写メで蕾にピントが合っていませんが、睡蓮の蕾も上がってきています(↓)。
今年はこの水連鉢の水は藻の緑で水中が見えず、品種は咲いてからでないと分かりません。
水中にはいくつか蕾が待機しているようです。
明後日の火曜日から仕事で不在にするのでこの蕾が咲く姿を見れるでしょうか。

2020/5/23

開花率を上げるためにも水を変えて株元の日当たりを良くしてあげたいのですが、この陽気は85Lサイズ。水の交換もなかなか大変で躊躇しています。

ちなみに葉の上に落ちている謎の粉はメダカの餌の乾燥ミジンコです。やはり生きているミジンコの方が好きなようで、この餌も食べてはくれますがあまり食いつきが良くありません。
ある程度の大きさのある水連鉢なのでボウフラと藻と自然発生するミジンコなどの微生物だけでもメダカは生きていけると思いますが、傍に行くと浮上してきて餌くれアピールしてくるのでついあげてしまいます。
でこの乾燥ミジンコをあげると、「もっと美味しい餌持ってこい」と態度で表現してきますが、渋々食べてくれます。

花菖蒲(ハナショウブ)

もう一つの水連鉢の手前に植えてあるハナショウブも蕾が出てきています。
この画像(↓)だとクレマチス「アフロディーテエレガフミナ」の紫の花の方が目立って分かりにくいと思いますが、足元の、画像向かってやや左下から花茎を伸ばしてきています。

2020/5/22

画像左の背の高い蕾の方は「肥後系花菖蒲」という文字を残して肝心の品種名が消えたタグが土に刺さっている名称不明の濃い紫の花菖蒲、その隣のそれより低い子は江戸系花菖蒲の「清少納言」です。

2020/5/23

この足元の小さな水連鉢には姫睡蓮が咲きました。
…と言いたいところですがまだで、この春処分してしまったバラを浮かべているだけです。すみません。
姫睡蓮は少し先始めるのが遅く、6月に入ってから咲く事が多いです。今頃株元に蕾の赤ちゃんが顔を覗かせていてもおかしくありません。

ちなみにちょっと前に咲いた斑入りカキツバタは今年は蕾を5月前半に伸ばして、1本の花茎から3個の花を咲かせ昨日5/23に3個目の花がしぼんだばかりです。
1本の花茎から3個の花が次々に咲きました。
最初の花が咲いてから3個全ての花が咲き終わるまで約10日間でしたが、何本も花芽が上がってくる年はもっと長く花を楽しめます。

2020/5/12
2020/5/13
2020/5/13

花菖蒲とカキツバタを見分ける方法は色々ありますが、葉が幅広く、ハナショウブより少し前に咲くのがカキツバタです。

ガマ

ガマの蕾も顔を覗かせてきました。
我が家のガマは根を株分けして植え替えると翌年は花が付きにくいのですが、今季は植え替えをしていないので花が付きました。
ちなみにガマの花は一般的ないわゆるお花のように花びらが広がって咲く花ではなく、いわゆるガマの穂と言われる部分が花になるため、ガマの場合はどの段階で蕾といったらいいのか分かりませんが、今は少なくとも青く、完全に姿を見せていないので蕾のようなものと思ってもいいかな?

2020/5/22

ガマの穂はハスの果托と同様、ドライフラワーとしても使えます。
管理人はドライフラワーはあまり好きな方ではないのですが、ガマとハスの果托はせっかく育てているので毎年玄関に飾っています。

昭和の狭い家の玄関の画像でちょっと恥ずかしいですが、ガマの穂は綺麗に収穫(穂のカット)をするのが遅れるとカット後すぐに穂が爆発して綿毛をまき散らそうとしますが、葉が茶色くなり始めた頃に少し早めに切ると長い間種がばら蒔かれる事なく綺麗な状態をキープしたまま飾る事ができます。

上の画像では2年前に作った3本のガマのドライフラワーのうちの1本がフワフワ綿毛のような種をまき散らそうとガマの穂が破裂しはじめていますが、これでも1年以上爆発せず綺麗な形のまま飾り続けていました。
(穂をカットして飾ってから1年と数か月経った時に1本だけ何かの拍子で穂がはじけて形が崩れてしまいました)

はじけた穂の綿毛は室内に舞い散るのでほとんど取り除いてしまいましたが、この穂1本で枕ができるのではないかと思う程のボリュームの綿毛が大量に噴き出していました。

クチナシ・ネムノキ・エキナセア・アキレア・ベロニカ・トケイソウ・レースフラワーなどの花の蕾も

他の初夏の花では合歓の木やベランダのミニクチナシの蕾も出ています。
その他エキナセアやアキレアや初夏咲きのベロニカなどの宿根草の蕾も上がってきています(エキナセアは咲き始めています)。
皆さんのおうちにはどんな初夏の花の蕾が上がってきていますか?
またどんな素敵な香りの花が今咲いていますか?

 
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