雨上がりの玄関先の話とまだ咲かないチューリップの蕾

先日藤の記事をアップしましたが、夜藤を身に玄関に出ると他の花達も黙っていません。
誰かに声をかけられたと思って振り返るとそこにはクレマチス「グリーンパッション」の花が。

2020/4/17 夜

グリーンパッションは前から咲いていましたが、多花性で5号鉢でもポンポン咲いています。
でも写メに収めていなかったんです。それで声かけてくれたのかな?
日中・雨上がりのグリーンパッションはこちら↓

2020/4/18

ここはいつもクレマチスを這わせていますが、去年はここに花を這わせたくなくて、斑入りのヘンリーヅタのみを這わせていました。
でも今年再びクレマチスを這わせる事に。同じパテンス八重の「美登里」を一緒に這わせていますが、グリーンパッションの影に蕾が隠れてしまっています。

また、昨夜玄関先で存在感を示してきたのは藤やグリーンパッションだけではなく、このビオラやプリムラ、そして画像に写っていませんが、棚の最上段にあるスキミアの花も香りを飛ばしてきました。

2020/4/18

実はこの玄関先の棚には、見栄えを求めて別の植物を置いていたんです。でもせっかく綺麗に咲いてしかもしっかり香るビオラをいくつかここに置く事にしたのですが、玄関を通るたびに芳香性のビオラ達、そして落ち着いた黄花のプリムラSHABBYの良い香りに包まれまています。
胸元の高さに置いてあるので、通る人に芳香性ビオラの香りがしっかり届きます。
ビオラの様子についてはまた後日品種名とともに記事をアップしたいと思っています。

2020/4/18

続いて雨上がりの「フラウスザンネ」。
雨の重みで下を向いていますが、10個くらい花開いてきました。まだ蕾は残っていますが、帰ってきても咲いていてくれるかな。
まだ満開でウネウネうねった花弁になって綺麗に咲いているところを写メに収めていませんが、もう数日もたてばかなり綺麗な花の形になると思います。
帰宅するまで綺麗に咲いていればいいのですが、今年はフラウスザンネが咲きそろった姿を写メに収められないかもしれません。

2020/4/18

先日まで牡丹も咲いていましたが、もうほぼ散ってしまいました。

2020/4/16

ギボウシの季節に入ったため、ビオラとギボウシのコラボも楽しんでいます。
この時期限定の寄せ植えです。

2020/4/16
2020/4/17

後景はギンギョソウ「ブラックプリンス」です。
これも蕾が出ていて、不在中に咲き始めそうです。

2020/4/15

その他にも、4/19からの不在中に咲いてしまいそうなチューリップたちが沢山います。

まだ咲いているところをアップしていないチューリップもあるので、時期外れにはなってしまいますが後日チューリップについてはゆっくりアップしたいと思いますが、ひとまず今現在蕾の品種のみアップします。

↓ 八重のホワイトチューリップ 「マウントタコマ」も開花をまっていたのですが、とうとう出発前日になっても開花せず今頃咲いていると思います。

2020/4/18

↓ イエロー系グリーンチューリップの「フォルモサ」もなかなか咲きません。地味そうで気になったチューリップ。開花するところを見たかったです。

2020/4/17

↓ 色鮮やかなホワイト×レッドのパーロット咲きチューリップ「エステララインベルト」も出発前はほぼ咲き始めに近い蕾の最終段階の状態でした。今頃咲き乱れているんだろうな。

ちなみにエステララインベルトの上に写っている真っ赤なパーロット咲きチューリップは「ロココ」です。

2020/4/18

↓ 同じくパーロット咲きチューリップの「フローズンナイト」。

今はこんなに白っぽい蕾なのに、ダークカラーの黒に近い色のチューリップなんです。

これから徐々に濃い紫になって花開く様子を見たかったな。

また、フローズンナイトの蕾の上に、上部が欠けて写っている黄×赤の蕾は「フレミングパーロット」です。

2020/4/18

出張で自宅の開花や葉の芽吹きが見れないのは本当に辛いです。

ちなみに緊急時下ですが、出張の移動は車で県内、作業は緑地もしくは庭園でのひとり仕事、やり取りはネットで行っていて、3密は避けています。

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