鉢栽培の果樹(ヤマ・ソービニオン)

 

ブドウのヤマ・ソービニオンの実がほぼ色づき完了しました。
いつも日没頃の写メ撮影で、光量不足で綺麗に撮れないのですがこんな感じに。
鉢栽培で実の事を考えずに枝を伸ばしているため房はとても小さいです。
食べるのはもう少し待ってから。酸味が強いのでジュースにして味わいます。

7/30撮影
鉢栽培&地上3メートルの上の方の実なので粒が少ない
7/17撮影
このころはカラフルで見ていてウキウキする

ヤマ・ソービニオンは食用目的ではなく、葉と実を目で楽しむために購入し、実も黒く色鮮やかであればいいくらいだったのですが、楽しみにしている子供たちの姿を見ると美味しさ重視で選べばよかったかなとちょっと思い直しています。
(私の子供ではなくご近所さんや親戚の子供達ですが)

多少酸っぱくても実ったぶどうを心待ちにしてくれる可愛い子供時代は短いです。
そのうちぶどうあるよと言っても酸っぱいブドウだと見向きもしてくれくなりそう笑
とはいえ来年新たに植え付けても実が成るのは再来年になります。悩むなあ。

ぶどうは紅葉が楽しみで、我が家では日当たりの良い場所で枝を伸ばしているのですが、オレンジから赤への紅葉を見る前に葉が痛んでしまうんです。
もっと昼夜の温度差のあるような涼しい場所でないと綺麗な紅葉は楽しめないのでしょうか。
紅葉が楽しめないのであれば、今度は別の美味しいブドウに変えてもいいかなと検討しています。

食用にチャレンジするとしたら、ニューナイを栽培したいのですが、ニューナイの苗なんて売ってないですよね。
牛乳というネーミングから甘くてまろやかなブドウの事を考えてしまいますが、甘くておいしいそうなんです。
鉢栽培なので食用で育てるとしたら数も限られますが、一つ美味しいぶどうを育ててみたい誘惑にかられています。

株元近くの果実は粒数が少し多い
6/11撮影  膨らんできた頃
5/28撮影
花が終わって少しした頃

庭もなく敷地自体がせまい上に色々育てているため、果実はあまり育てられませんが、現在レモンとパッションフルーツの実が膨らんできています。

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