ヤブラン・ノシラン・ジャノヒゲその他小さな秋の青や黒の実 犬と猫の植物ウォッチング

 
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朝晩の寒さが増してきて、あれだけ毎日のように咲いていた温帯性スイレンがとうとう咲かなくなりました。いつも窓からお花見していた犬くんと猫ちゃんも心なしか寂しそうに睡蓮鉢を眺めているように見えます。人も犬猫もいないはずの目線の先に何があるんだろう。

犬と猫のお話の続きは記事の最後で。

秋は夏~秋咲きのヤブラン属とジャノヒゲ属の実の変化が日々楽しめる時期です。

ジャノヒゲ・ノシラン・ヤブランの特集記事に先日追記した画像になりますが、こちらはポット栽培で放置していたスノードラゴンの実↓
3号ポットのままではなくもっとしっかり管理していたら実が詰まってくれたかもしれませんが斑入りの実が確認できました。この後この実は黒っぽく変化してゆきます。黒になっても斑入り模様が残ったらいいのですがそうはゆかないようです。

2021/10/11

なんと!?ジャノヒゲ・ハクリュウにも斑入りの実が生りました。この後この実はコバルトブルーになります。こちらも青くなると斑入り模様は残らなさそう。斑ごと青く変化すると思われます。

2021/10/11

緑葉・紫花のヤブランは遅い花は今月半ばまで咲いていましたが、濃い花色の黄斑ヤブランの花より若干薄いか同じくらいのヤブランの中では発色の良い紫の花です。

2021/9/28

この緑葉・紫花のヤブランは現在、実が生っていて黒くなった実や緑のままの実もあります。

2021/10/21

緑葉紫花のヤブランの実はジャノヒゲ属・ヤブラン属の中でもおそらく一番?大きくなります。
いや、緑葉白花のノシランの実といい勝負かな?

2021/10/21

今月頭の画像ですが オオバジャノヒゲ 「 黒竜 ( コクリュウ )」も表の陽に当たる部分はほぼ黒く色づきました↓

2021/10/4

コクリュウの実はほぼこのまま春まで綺麗に残ります。今の時期太陽が斜めに射しこんでポーチの下が夏場の日陰から日向になってしまいますが適湿だからか実が干からびて落ちる事がありません。
コクリュウの実が面白いのは実の付き方。他のジャノヒゲ属、またヤブラン属も本来皆似た実のつき方ですが、花がまとまって咲く数だけ綺麗に実が付きます。ちょっと実をひっくり返してみるとこんな感じで実が付いています↓

2021/10/4

何か強い日差しで色が飛んでしまいます。

2021/10/4

かなり明るい日差しの元の画像で強光下でなければわずかに緑色が残った黒い実です。

2021/10/4

この綺麗に並んだ6個ずつの実の集合体は実房をひっくり返さないと確認しにくいです。片手で房をひっくり返し、片手でスマホ写メ。ピントも合わないし指がプルプル震えます(*_*;
結構綺麗に6粒単位の花のような固まりがが並んでますよね。基本6個が多いですが花が落ちてしまうものもあるので3~6個ほどの単位でこうやってまとまって実が付きます。

2021/10/4

太陽が当たっていない裏側はまだ緑色の部分が残っていますが今はほぼ全体が黒くなっています。

2021/10/4

日向で水切れも多かったので実があまり残らなかったノシランの実。現在緑色でこちらは4個の集合体ですね。コバルトブルーの実に変ってゆくのはもう少し先です。実はまだ小さいですがこれから大きく膨らんでゆきます。

2021/10/23

集合体で見ると上の緑葉紫花のヤブランの実は4個前後の集合体です。

2021/10/14

似たサイズの小さな実ではいつものミモザのお宅の斑入り(のはずだった)ノブドウの実も。
日陰で実付きが悪い上にたまにしか行かないのでつぶさに観察できません。

2021/10/15

ご近所さんのお宅のムラサキシキブもほとんど実が落ちてしまいましたが9月から10月まで紫色の可愛い実が楽しめました。もっと深い綺麗な色なのにどうしても日陰で写メでは実物の色がなかなか出ません。

2021/10/14

ここもRhodesの家ではありませんが今の時期は藪茗荷 ( ヤブミョウガ )の実も鑑賞でき、青・緑・黒っぽいものと様々です。

2021/10/21
2021/10/21

秋は半分以上落ちてしまっている実房すら可愛い。

2021/10/21
2021/10/21

今の時期に青や黒の小さな実を探すと他にも沢山ありますが最近目にしたものはこれくらいでしょうか。 プリペット、ネズミモチ、シャリンバイなど街中で見れる木々にも秋に実が生っているものがあります。

ヘンリーヅタ ( アメリカヅタ )も結構長い間育てていて今頃実が見れるはずですが、今家にあるのは斑入種で頻繁に留守にするため夏の不在時は何度も水切れで枯れかけた上に日陰の鉢栽培のせいか花数少なくほとんど結実しないので実は見た事がありません。

2021/6/5

蕾は付いて花も咲くのですがなかなか実が付きません。花もこう、、小さすぎて見過ごしてしまいます。

2021/6/5

斑入りでない緑葉のヘンリーヅタは一度よそのお宅で地植えにしてみたところヤブガラシもびっくりの増殖力でものすごく伸びまくってすごいグランドカバーになりました。壮麗に茂らせて紅葉や秋の実を楽しめたら素敵ですが、アメリカヅタは這わせる場所がない場合は小ぶりな鉢栽培で鉢を置いた棚からツルを垂らしたりハンギングや小さなトレリスに這わせて楽しむのが一番です。

ヤブミョウガと同じ場所にアンジェリカの一種も咲いていました。ついでに載せておきます。

2021/10/21
2021/10/21

遅咲ですね。

2021/10/21

これは先月末の画像ですが他のセリ科の植物ではRhodesの家のご近所さんに植えた実はダウカスダラがちょびちょび小さく咲いています。Rhodesの家の鉢栽培のダウカスダラはとっくに引き抜いてしまいましたが地植えで残ったものは細々と生き永らえています。抜いてもいいのですがホスタを西日から少し守る役目を兼ねてそのままにしています。

2021/9/29

ジャノヒゲやノシラン、ヤブランについては編集中の特集記事にも少しずつ追記しているのでよかったらみてくださいね。記事が長いですが右下のクリームイエローの上向き矢印をクリックすると上部の目次に戻るので活用しながらご覧くださいませ。

ノシラン、ヤブラン( リリオペ ) 、ジャノヒゲ( リュウノヒゲ )の蕾と花と実。開花順に品種を並べて
上段:【ヤブラン(リリオペ)】蕾がまん丸でやや平べったい形の整った花が直立気味の花茎に沢山横向き~やや上向きに咲く。実も蕾同様、球体に近い形で緑から黒色に変化する下段:【ノシラン、蛇の髭(ジャノヒゲ・リュウノヒゲ)】蕾は少し先が尖っていて...

次はRhodesの家に場所を移して、睡蓮鉢の方を家の中から眺めて「睡蓮の花、咲かなくなっちゃったわねー」とお話ししているかのような2人がここにいました。彼らの目線の先に丁度水連鉢があります。
めっきり寒くなり、とうとう睡蓮の花が咲かなくなりました。蕾はまだ水中にいくつかありますが果たして咲くかどうか。寒さで駄目になってしまう蕾もあると思います。

「なんかね、もうスイレンのお花は終わっちゃったんだってさ」
「そうなのね」

反対側を見てくれたらクレマチス「カイウ」とかも咲いているんだよう。そっちも見ておくれー。

再び目線をチロリと水連鉢の方に向ける2匹

犬が遠い目してますがやっとこっち見てくれた。

いつもは窓の縁に後ろ脚まで乗っけて寝そべっている犬君ですが最近マツリカ(ピカケ)をこの窓辺に取り込んで並べたため犬君が寝そべるスペースが少なくなり前足だけ乗って肘をついて佇んでいます。

↓犬くんの右側に茉莉花(マツリカ)の鉢が並んでいます。そろそろ窓の下のアナベルも剪定しないとです。それにしてもこの2匹、話が尽きないのね。

マツリカはいつも12月前半くらいまでベランダに出しっぱなしなのですが、寒さに長く晒すとハダニやハダニの糞尿によるスス病への耐性が弱くなりそうなので今年は消毒後しばらくおいてからちょっとスス病が残っていた葉を使い捨てのおしぼりで丁寧に拭いて早めに取り込んでみました。家の中は中で通気性が悪くて考えものではありますが。

2021/10/17

伸びた枝↑はカットしてこんな感じに↓
もう少し短くしても良かったのですが、暖房のない部屋のヒサシの下の窓辺に置くので冬の間はかなり寒くあまり葉を少なくすると冬の間に枝が枯れる事もあるため少し長めに残しました。本当はもっと短くして枝葉を減らすと冬の休眠期に室内でただでさえ頻度の減る水やりが更に少なく楽になっていいのですが。冬はこの樹形で室内で管理しますが、成長期前の4月にこの半分の背丈に剪定し直し花茎が伸び出す初夏に向けて準備をします。

2021/10/17

犬と猫が見ていた?温帯性睡蓮はたまに12月の頭にぽっこり咲いたりして驚く事がありますが10月中に咲き終わる事が多いです。今年は大株に育てたので10月半ばまでほとんど途切れる事なく毎日花が咲いていましたが、本来見頃は9月いっぱいと思っていてもいいくらい。ちなみに熱帯性スイレンは11月に入っても咲く事が多いのですが今は育てていません。

2021/10/11

 
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